鹿児島4歳女児死亡、母親はキャバ嬢?彼氏の日渡駿が釈放の理由とは?しつけは合法?

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こんばんは、リエコです。

鹿児島県出水市の大塚璃愛来ちゃんが死亡した事件で、鹿児島地検は本日、20代母親の交際相手で、暴行容疑で逮捕された日渡駿建設作業員を処分保留で釈放しました。

県警は任意で捜査を続けるとのことです。

璃愛来ちゃんは8月28日夜、日渡作業員が「風呂場で溺れた」と出水市の病院に運びましたが、死亡が確認。

死因は溺死でした。

県警は、27日夜に璃愛来ちゃんの頭を殴ったとして日渡作業員を暴行容疑で31日、逮捕。

捜査関係者によると、逮捕容疑を認め「しつけのためだった」という趣旨の供述をしていたそうですが、一体なぜ釈放されるのでしょうか。

そこで今回は「鹿児島4歳女児死亡、母親はキャバ嬢?彼氏の日渡駿が釈放の理由とは?しつけは合法?」と題しまして、鹿児島4歳女児が死亡した事件において、ネグレクトな母親についてや彼氏の日渡駿作業員が釈放になった理由、しつけは合法なのかについて追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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大塚璃愛来ちゃん死亡事件とネグレクトの母親

鹿児島県警は8月31日、璃愛来ちゃんと同居している4歳女児の頭部を殴ったとして、同県出水市明神町、日渡作業員を暴行容疑で逮捕したと発表しました。

日渡作業員も当時は容疑を認めていたそうです。

捜査1課などによると、日渡作業員は27日午後7時半ごろから同8時ごろにかけて、自宅で璃愛來ちゃんの頭部を1回、拳で殴った疑いがありました。

翌日の午後に自ら同市内の病院に璃愛來ちゃんを連れていったという日渡作業員。

そして、29日に病院から「風呂場でおぼれたと連れてこられた女児が死亡した」と警察に通報があって事件が発覚した流れとなります。

体には殴られたような複数の痕があったと報道があり、日常的に虐待されていた疑いもあります。

璃愛來ちゃんは、日渡容疑者の交際相手の女性の長女で、3人で生活していたそうですが、この母親がクセ者のようです。

璃愛來ちゃんは出水市の前、同県薩摩川内市に居住しており、今年3月に同市から虐待の疑いがあるとして薩摩川内署に通報がありました。

同日と翌日、警察官や市職員らが自宅を訪れ、璃愛來ちゃんと母親に面会したそうですが、璃愛來ちゃんの体に暴行が疑われるような傷は確認できず、発育状態の異常も認められなかったのです。

また、3月下旬~4月上旬には「夜間に1人で外出している」との通報を受けた同署が計4回璃愛來ちゃんを保護し、ネグレクト(育児放棄)の疑いもあるとして児童相談所に通告した経緯があるのです。

この母親ですが、昼間はパチンコに溺れ、夜はキャバクラで生計を立てていたようです。

21歳という若さで4歳の子供がいること自体、普通からかけ離れていますが、しっかり子育てしているお母さんもいらっしゃいます。

なので、否定はしませんが、どういうつもりで出産したのか真意を聞きたいですね。

こんなひどい仕打ちを受けさせるならば、なぜ堕胎しなかったのでしょうか。

ヤンママはファッションではありません!

児童虐待がなくならないのは刑罰が軽いからだと思います。

虐待死させた親を死刑にすればいっそこういった事件はなくなるはずです。

親をかばう司法の判断がこの国に犯罪者を増殖させているのではとつくづく思います。

日渡駿が釈放!理由は?しつけは合法なの?

先程、日渡作業員が釈放された一報が入りましたが、理由は処分保留とのことです。

決定的な証拠が見つからなかったのか、非常に悔やまれます。

このまま「しつけ」で通ってしまうのでしょうか。

どこまでがしつけなのか線引きも困難であります。

昭和世代の方は親や先生らにあたりまえのように殴られて育ちましたから、「しつけ」しつけという言い訳はもってこいですよね。

ただ、日渡作業員は璃愛來ちゃんの親ではないのでこの辺りは傷害罪の適用にはならないのでしょうか。

どうか、幼児の死を無駄にしないでほしいです。

まとめ

今回は「鹿児島4歳女児死亡、母親はキャバ嬢?彼氏の日渡駿が釈放の理由とは?しつけは合法?」と題しまして、鹿児島4歳女児が死亡した事件において、ネグレクトな母親についてや彼氏の日渡駿作業員が釈放になった理由、しつけは合法なのかについて追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

このまま、罪を逃れることが可能なら「しつけ」を理由に今後虐待死する児童は増え続けるでしょう。

それでは、ここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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