熊本弁漫才のからし蓮根・伊織と藤林温子が結婚!プロポーズや収入格差は?

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こんにちは、リエ子です。

お笑いコンビのからし蓮根・伊織さんが12日、MBSの藤林温子アナウンサーとの結婚を公式サイトで発表しました。

おめでとうございます!

伊織さんと藤林アナは連名でコメントも寄せ、とてもお似合いの夫婦です。

その中で、交際のきっかけについて「私たちの出会いは2年前のMBSの番組共演でした。その後、番組共演者やスタッフとの食事、『せやねん!』のロケなどで共演を重ねていくうちに、お互いにかけがえのない存在になっていきました」と説明しています。

そこで今回は「熊本弁漫才のからし蓮根・伊織と藤林温子が結婚!プロポーズや収入格差は?」と題しまして、熊本弁漫才でおなじみのからし蓮根・伊織と藤林温子の結婚秘話について、プロポーズや収入格差などを追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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からし蓮根

からし蓮根・伊織がMBSの藤林温子アナウンサーと結婚

12日未明に吉本興業のホームページで結婚を発表した伊織さんは、12日放送のMBSテレビの情報番組『せやねん!』に藤森アナとそろって出演し、結婚を生報告しました。

夫婦が出会ったきっかけは、藤林アナがレギュラー出演する同番組のロケだったといいます。

冒頭、MCのトミーズ雅さんから「おめでたい話でございます。結婚しました」と紹介され、夫婦が登場。

藤林アナは「(香川のロケで)いっしょに花火をしたのがきっかけでした」と交際当初を振り返っていました。

その際、雅さんから身長187センチの大男・伊織さんについて「このフランケンシュタインを最初、どう思った?」と振られた藤林アナは「めちゃくちゃかわいいパグに見えません?」とノロけをみせていました。

また、プロポーズについて雅さんが言及し、「きのう聞いたんですけど、ご飯終わって洗いものしてたら、このフランケン(伊織)が後ろから(藤林の体を抱き締めて)パカッと指輪(の箱)を開けてんて」と激白。

これに伊織さんは、「それは木村拓哉かなと思って」とボケていましたが、その瞬間、藤林アナは「ひざから崩れ落ちて泣きました。うれしくて」と振り返っていました。

このとっても素敵なエピソードにネット上では「なんか、ほのぼのしちゃう。好感が持てる夫婦ですね」「私もこんなサプライズプロポーズをされてみたい!!」「顔に似合わず、ロマンチストなんだねぇ。でも、プロポーズの瞬間は女性にとって忘れたくないこと。お幸せに!」などの祝福の声が上がっています。

それでは、お二人の報告を見てみましょう。

お世話になっている皆さま

私事ですが、本日9月12日(土)にからし蓮根伊織とMBSアナウンサー藤林温子は
この度結婚したことをご報告させていただきます。

私たちの出会いは2年前のMBSの番組共演でした。その後、番組共演者やスタッフとの食事、「せやねん!」のロケなどで共演を重ねていくうちに、お互いにかけがえのない存在になっていきました。
私たちらしく、楽しく賑やかな家庭を築いていくことを目標に
そして、周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに日々仕事にも邁進してまいります。
まだまだ未熟者ですが、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

世の中が大変な時期なのにも関わらず
このような報告の場を設けてくださり感謝申し上げます。

からし蓮根 伊織
MBSアナウンサー 藤林温子

結婚発表後、各社は一斉に報道し、トップニュースで扱われる人気ぶりですが、一部投稿サイトのコメントからは「誰?」「知らない」「トップニュースで取り上げる人たちなの?」などの疑問の声が上がっています。

それもそのはず、お二人は活動の場を関西を中心としています。

そこで、お二人の活躍の紹介を兼ねながら、まずは伊織さんについてご紹介していきます。

伊織さんは1993年9月12日生まれ、熊本県出身。

高校の同級生の杉本青空と2013年にからし蓮根を結成し、第37回「今宮戎マンザイ新人コンクール」新人漫才福笑大賞、第8回「ytv漫才新人賞決定戦」で優勝。

『M-1グランプリ2019』では決勝進出を果たした実力派の注目株です。

Wikipediaをみてみると……、

本名および旧芸名:松本伊織(まつもと いおり)

1993年9月12日(27歳)

ボケ担当。

立ち位置は向かって左。

身長187cm 、体重85kg、血液型A型。

熊本県熊本市南区城南町出身、九州学院中学校・高等学校卒業、履正社医療スポーツ専門学校中退。

・概略
九州学院高校1年生の時同じクラスになり、中学校時代に『M-1グランプリ』でサンドウィッチマンやキングコングを見て芸人を志していた杉本が、教室で一発ギャグをしていて「ヤバい奴」という印象だった伊織を誘ってコンビ結成。

高校時代はダイエーのボイラー室の前でネタ合わせをしていた。高校時代にはハイスクールマンザイ 南九州大会で優勝。杉本はNSCに入学することを希望して、大阪の大学に進学。伊織も漫才をすることに楽しさを感じ、杉本とともにNSCへ入学。

NSCの同期のネタバトルでも1位を獲得するなどNSC在学中から結果を出し、大阪の劇場の漫才バトルでも数多くの先輩がいる中、2連覇を果たす。

また、若くしてなんばグランド花月の出番も勝ち取っており、大阪の劇場でも数多くの出番を持っている。

冠ラジオ開始以降の単独ライブにおいて、毎回あらかじめ合言葉やリアクションを決めておき、ラジオの聴取率調査を行っている。

コンビ名は「ん」が2つ入っていると売れるというジンクスにあやかり、フランス語で面白いという意味の”インタレッセン”にしようとしたがダサすぎるとなり、熊本出身であることをアピールするためにからし蓮根と命名した。

しかしメンバー2人とも辛いものが苦手なため本物の辛子蓮根は食べられない。

2017年より、後輩のダブルヒガシ、いなかのくるまとのユニットライブ「にじいろ」を開催している。

M-1グランプリでは、2017年から準決勝に進出。

翌2018年には予選11位とあと一歩のところで決勝進出を逃すが、2019年に決勝初進出。

ytv漫才新人賞で優勝した際に、審査員を務めた塙宣之(ナイツ)や石田明(NON STYLE)から注目コンビとしてからし蓮根の名前を挙げていた。

しかし、優勝候補の1組として出場した同年のABCお笑いグランプリでは予選敗退、その結果に対して自身のラジオ番組では「通過できると思って努力を怠ってしまった。自分たちはできる漫才師のフリをしていた。謙虚にいかないと。」と赤裸々に反省の弁を述べ、単独ライブや他の芸人との合同ライブを多数開催し、愚直に漫才を磨き続けて決勝に挑んだ。

本番では最終結果は6位となり1stステージ敗退となったが、審査員の上沼恵美子から高い評価を受けた。

・エピソード(伊織)

両親は自動車整備業を営んでいる。

高校時代はラグビー部に所属していた。

2018年までオール巨人が経営しているスナックでアルバイトしていた。

またオール巨人の衣装もサイズがあったということもあり譲り受けている。

小さい頃からピアノを習っていて、「エリーゼのために」が得意。

西野カナの大ファン。
ケーキを焼くのが趣味。

弟がいる。

相席屋とHUBによく行く。

杉本と同様に先輩の吉田たち、同期のジャンボたかお(レインボー)、兼近大樹(EXIT)、都築拓紀(四千頭身)、きむらバンド(たくろう)らと仲が良い。

巨乳好き

・芸風

主にコント漫才。

淡々とし、かつ奇想天外なボケと、熊本訛りの鋭いツッコミが特徴。

杉本はシンプルな設定でわかりやすい導入から、見たことがないような展開の漫才をイメージしてネタ作りをし、強みとしている。

当初は関西弁で標準語が入り混じった言葉遣いをネタで使用していたが、偶然、方言を入れてみたところ、観客の反応が良く熊本弁で漫才をするようになった。

と、まぁこんな感じです。

ちなみに入籍日は伊織さんの誕生日である2020年9月12日に合わせていますね。

続けて、藤林アナは1992年10月16日生まれ、福井県出身。

『ちちんぷいぷい』『せやねん!』などの番組を担当していています。

あわら市(旧・金津町)の出身で、ニックネームは「ぬっく」「アッコ」「ベジちゃん」「あってぃ」「ばやし」「あっちゃん」「温林藤子 (あつばやし・ふじこ)」など。

あわら市金津小学校・福井大学教育学部附属中学校・北陸高校を経て、法政大学理工学部機械工学科へ進学し、卒業後の2015年にアナウンサーとして毎日放送へ入社しています。

同期入社のアナウンサーに、森本尚太さんと玉巻映美さんがいます。

Wikipediaでは……、

・エピソード

実父は麻酔科医で、福井県内の大学病院に勤務。藤林自身も、医療ドラマのサウンドトラックを愛聴している。

福井県内で過ごした学生時代から、アナウンサーになることを志望。

「『女性アナウンサーの出身学科としては異色』と見られそうな学科にあえて身を置きながらアナウンサーを目指したい」という思いから、放送局のアナウンサーに採用されなかった場合の進路も視野に入れつつ、法政大学理工学部の機械工学科を進学先に選んだという。

日本科学未来館へ10回以上足を運ぶなど、学生時代から科学館を頻繁に訪問。

家電製品への関心も高く、大学時代には、食材に満遍なく焼き色を付けられるようなトースターの研究に取り組んでいた。

家電製品に故障をもたらした部品を特定する目的で、洗濯機などの製品を自力で分解したこともある。

卵を使った料理全般や、名前に「~茶」と付く飲み物・スイーツが好物。

『ちちんぷいぷい』で初めて担当したレギュラーコーナー「連続たまご紀行」や、毎日放送公式サイトアナウンサーページ内へ最初に設けた公式ブログ『ほっとくつろぐ温茶時間(あってぃたいむ)』というタイトルは、このような嗜好に由来している。

特技は、幼少期から15年間にわたってレッスンを受けてきたモダン・バレエ、大学時代に学業の一環で経験した溶接、うつ伏せの体勢から右足だけで座布団を回すこと。

座布団回しについては、うつ伏せで本を読んだりテレビのリモコンを操作したりしながら、最長で1時間ほど続けられるという。

2016年9月12日の『痛快!明石家電視台』で放送された「MBSアナウンサー大集合スペシャル第2弾」では、明石家さんまなどのレギュラー陣や大勢の先輩アナウンサーを前に、自前の座布団を使ってこの特技をテレビ番組で初めて披露した。

この一件でさんまから「座布団を回せるアナウンサー」として認識されたため、2017年以降も同種の企画へ出演するたびに、さんまからの指名で座布団を回している。

2019年4月改編からレギュラー陣に加わった『せやねん!』の企画で、同年6月のG20大阪サミット取材中には高級ホテル前の路上、同年10月にはなんばグランド花月の舞台でも披露した。

出生から高校時代までを福井県内、大学時代を東京で過ごしたことから、毎日放送への入社を機に初めて関西地方で生活している。

入社後の2016年1月9日には、同局および「年女(24歳)」の代表として、今宮戎神社(大阪市浪速区)の宝恵駕籠(ほえかご)行列で玉巻と共に宝恵駕籠への搭乗を経験した。
他局の同期アナウンサーでは、諸國沙代子(読売テレビ)や上村彩子(TBSテレビ)と仲がいい。

2017年頃からは、テレビ・ラジオ番組へのレギュラー出演と並行しながら、自身が登場しない番組でナレーターを務める機会も多い。

ナレーションを担当した同年5月31日放送の『僕が舞台を降りる日~芸人解散ドキュメント~』(松竹芸能所属の漫才コンビ「カブレラ」が芸歴11年目の同年3月に解散を決意するまでの日々に密着したドキュメンタリー)は、第55回(2017年度上半期)ギャラクシー賞・テレビ部門の奨励賞を受賞した。

もっとも、声優デビュー作である『ランウェイで笑って』のアフレコでは、田中亮(藤林の起用を決めた音響監督)からOKが出るまで50回以上のテイク(録り直し)を経験している。

2017年10月からは、前月限りで退社した先輩アナウンサー・前田阿希子の後任扱いで、『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)月曜日のコーナー進行(16時前後の「知ってええなぁ!ちなみNEWS」および16時台後半の「お父さんのためのトレンディ講座」)を担当。

2018年4月から2019年3月までは、「にっぽん昔ばなし」(かつて毎日放送が制作や放送に携わった『まんが日本昔ばなし』のオープニングテーマ)「崖の上のポニョ」「地上の星」「亜麻色の髪の乙女」「ultra soul」「時代」「ラスト・クリスマス」「366日」「ハイサイおじさん」をカラオケで歌った際の収録音源を、「トレンディ講座」直前のジングルに相次いで用いていた。

「トレンディ講座」の終了後も、2019年12月のクリスマスシーズン向けジングルで「ジングルベル」を歌っている。

ストレス発散、エネルギー充電は、番組スタッフと行く「バッティングセンター」と「廻らない寿司」。

「藤林虎子」としては、プロ野球のオフシーズンにも、阪神のキャンプリポートや阪神関係者へのインタビューを随時担当している。

2016年シーズンから阪神甲子園球場スコアボードの「オーロラビジョン」で阪神ホームゲームの開催日に流れる「みんなで六甲おろし」の映像では、(毎日放送を含む)在阪民放テレビ全局のアナウンサーや番組出演者の代表が登場する2019年バージョンに毎日放送の代表で出演。

鉢巻に法被という出で立ちで「六甲おろし」の一節を歌っている。

2020年1月7日の『ミント!』で新春特別企画として放送された矢野燿大(阪神の一軍監督)への独占インタビュー(事前収録)では、和服姿でインタビューに臨んでいたにもかかわらず、矢野の目の前で座布団を回している。

『ミント!』向けの生中継リポートで阪神の一軍沖縄春季キャンプを取材していた2020年2月3日(月曜日・節分)には、報道陣向けの恒例行事である「外国人選手による豆まき」に、報道陣の女性からただ1人「鬼」役で参加した。自ら「赤鬼」役を買って出たとのことで、阪神の春季キャンプを取材中の女性アナウンサーが「鬼」に扮したことは初めてとされる。

さらに、阪神ファンで知られる増田英彦(ますだおかだ)と取材中に出会ったことから、翌週(11日)には朝日放送ラジオの深夜番組『よなよな…』(増田がパーソナリティを務める火曜放送分[18])へメッセージを寄せた。

Instagramに設けている自身のアカウントでは、阪神のレプリカユニフォーム(藤林虎子仕様)を身にまとって座布団ならぬ「草野球用のホームベース回し」を成功させた動画を、2020年5月16日に公開している。

「座布団を(人前で)回し尽くしたので、そろそろ別の物を回したい」という希望と、「同年に阪神の選手が公式戦で(ダイヤモンドを回った末にホームベースを踏むことによって)得点する機会をたくさん見てみたい」という願望を込めた挑戦で、動画の撮影・編集・セルフインタビュー・ナレーションも自身で手掛けた。

野球関連以外に本名で担当した『ちちんぷいぷい』や『ミント!』の生中継リポートでは、数々のハプニングに見舞われていて、そのシーンの収録映像が「実際どうなん!?MBSアナウンサー」(『痛快!明石家電視台』のアナウンサー集結企画)などで「アナウンサーらしからぬシーン」として繰り返し放送されている。

卵かけご飯専門店からのグルメリポートを任された2019年7月9日(水曜日)放送分の『ミント!』16時台の特集では、生中継の最後に卵かけご飯を試食しようとしたところ、右手に持っていた割り箸を思わず前歯ではさんで割ってしまった。

試食自体は中継の時間内に完了したものの、中継の映像をスタジオで見届けていた大吉洋平(先輩アナウンサーでMC)やシャンプーハットてつじ(「関西のグルメ王」を自認する水曜日のレギュラーパネラー)から「(割り箸を)手で割りなさい!」とたしなめられたほか、放送後に実母から電話で苦言を呈された。

『ミント!』ではこの一件をきっかけに、生中継企画でリポーターが試食を始めるまでに、中継に同行するスタッフが試食用の割り箸を割っておくことを徹底させているという。

こうして、エピソードを振り返ってみると、藤林さんの活躍ぶりが認識できますね♪

藤林さんは結婚後も、毎日放送でアナウンサーとしての活動を続けるとのことです。

夫婦の収入格差は?

夫婦の収入格差を調べてみましたが、特に大きく開いた格差はないと思われます。

おそらくですが、会社員の藤林さんよりかは伊織さんの稼ぎが多いでしょう。

ただ、芸人さんも“生もの”と同様、一瞬の気の緩みや不祥事は再起不能と化し、一気に暴落することもありますので、今後は今以上に気を引きしめて生活してほしい限りです。

また、伊織さんも関西の方では大活躍していますが、やはり東京への進出が収入面を大きく左右するとの報道もあるようです。

今後、養う家族が増えていくことで東京進出も考えられるでしょうね。

まとめ

今回は「熊本弁漫才のからし蓮根・伊織と藤林温子が結婚!プロポーズや収入格差は?」と題しまして、熊本弁漫才でおなじみのからし蓮根・伊織と藤林温子の結婚秘話について、プロポーズや収入格差などを追ってみましたが、いかがでしょうか。

こんなご時世で、結婚式などのイベントがスムーズにいかないでしょうが、夫婦で手を取り合い、明るく楽しい家庭を築き上げていってほしいですね。

いつか、お二人の赤ちゃんの誕生報告を心待ちにしています。

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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