東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)が10月からチケット値上げ!開園当初はいくらだった?

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こんばんは、リエコです。

来月から消費税率が10%に引き上げられ、各社対応に追われています。

残り、2週間を切った20日、日本一のテーマパークで知られるオリエンタルランドが運営する東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)もついに値上げを発表しました。

10月1日からの消費税率引き上げに伴い、チケット料金を税率引き上げ分、値上げします!

そこで今回は「東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)が10月からチケット値上げ!開園当初はいくらだった?」と題しまして、消費税引き上げに伴い、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)のチケット料金や施設内の改定した料金について、開園当初からの料金変動について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)が10月1日からチケット料金を値上げ!改定した施設内の料金とは

チケット料金は、税率を8%から10%に換算した上、100円未満の端数を四捨五入します。

よって、大人料金(18歳以上)は「1デーパスポート」が7400円から7500円へ。

「2デーパスポート」は13200円から13400円に変更され、「年間パスポート」は1000円未満の端数を四捨五入し、TDLとTDSの両施設で対応する年間パスは89000円から91000円の値上がりとなりました。

飲食については、飲食設備のある店舗で購入した場合は原則、税率10%を適用します。

施設内の飲食は、テーブルなどの飲食設備があるレストランなどで購入すると、持ち帰って飲食する場合も原則で税率10%とされます。

また、施設内でワゴン販売をしているポップコーンやチュロスなどは、再利用できる専用ケースを購入しない限り、軽減税率(8%)が適用されます。

なお、おみやげ用の飲食品は再利用できるポーチなどに入ったものを除き、軽減税率を適用するそうです。

今回、消費税分の値上げだけでホッとされた方は多いのではないでしょうか。

消費税率引き上げに伴い、ここぞとばかりに便乗値上げした企業も多いようです。

永遠のテーマパークとして、維持管理費用に莫大な費用がかかることは承知していますが、あらゆる国民が手の届く範囲で今後は価格を設定されることをただ願うばかりです。

東京ディズニーランド(TDL)の開園当初のチケット価格はいくらだった?

1983年4月15日 、アメリカ国外では当時初となる「ディズニー・テーマパーク」、「東京ディズニーランド」が千葉県浦安市で開園しました。

そのわずか1ヶ月後の5月23日 に、100万人目の入園者が来園。

さらに、同年9月5日には、 500万人目の入園者が来園し、ウォルト・ディズニー・プロダクションよりシンデレラの噴水が寄贈されました。

今年で開園37年目を迎え、年間来場者数は日本最大の約1,600万人にのぼります。

また、世界のテーマパーク・アミューズメントパークの中でも、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダム、ロサンゼルスのディズニーランド・パークに次いで世界3位の規模を誇ります。

ところで、開園当初のチケット料金はいくらだったのでしょうか。

調べてみたところ、1983年のパスポートは3900円でした!

なんと、現行のおよそ半額。

物価が上昇しているとはいえ、2倍近く上昇はしていないはずですが…。

なお、消費税制度に伴うものも含めて、これまで11回の値上げが行われました。

何かにつけて、ちびちび値上げを実施し、東京ディズニーシー開園当初の2001年は5500円にまで上昇しました。

その後もアトラクションの増加などパークの体験価値向上とともに、パスポートの価格は上昇し続け、2019年現在は7400円となり、来月12回目の値上げが実施されます。

また、パスポートの券面も、開園当時は縦長でしたが、バーコード付きと時代とともに変化を遂げ、横長(名刺型)、そしてQRコード付きと進化してきました。

とくに40代以上の方は、パスポートのデザインの変化に思い出が蘇ってくるでしょうね。

まとめ

今回は、「東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)が10月1日からチケット値上げ!開園当初はいくらだった?」」と題しまして、消費税引き上げに伴い、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)のチケット料金や施設内の改定した料金について、開園当初からの料金変動について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

生活に大打撃を与える消費増税。

来月からの適応に伴い、トラブルが生じるのも確か。

次第に浸透されていくでしょうが、慣れていくのも切ない気分ですね。

それでは、ここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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