東京MXランボルギーニ問題で関係者が練炭自殺!名前や顔写真は?責任は誰が?

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こんにちは、リエコです。

ランボルギーニ騒動はご存知でしょうか?

東京MXテレビが2019年1~3月に放送した『欲望の塊』で、番組内でゲームの優勝賞品とされた高級外車が優勝者に渡されなかったという問題です。

今月に入り、騒動が公となって他局でもこの問題を取り扱っていました。

そして、事態は最悪の結果を招きました。

本日、同番組担当者の40代男性が福岡市西区で遺体で見つかったことが、関係者への取材で判明したのです。

現場の状況から自殺を図ったと報道されています。

そこで今回は「東京MXランボルギーニ問題で関係者が練炭自殺!名前や顔写真は?責任は誰?」と題しまして、東京MX ランボルギーニ問題で関係者が練炭自殺を図った男性の名前や顔写真について、さらには誰の責任になるのかについて追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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東京MX ランボルギーニ問題で関係者が練炭自殺!

関係者によると、男性の遺体は今月24日、西区に止められた車内で発見され、「ご迷惑をおかけしました」という趣旨の本人のメモらしきものも見つかっているようです。

車内は目張りのようなものに覆われ、粘着テープで社内を密閉したことから、練炭自殺であると報道されています。

同番組は、外部の番組企画会社からMX側に持ち込まれたもので、MXは21日、同番組を巡り「優勝賞品の出演者への受け渡し、タレントへの出演料及び制作会社への制作費の支払いが番組を企画した会社からなされていないことを確認した」とトラブルを公表し、放送責任を認め謝罪したところでした。

同局の調査でスーパーカー「ランボルギーニ」の所有権が番組企画会社に移転されていないことが判明していましたが、企画会社と連絡が取れなくなったということで番組側も被害を明らかにしていました。

番組のホームページによると、企画は30人の「イケメンホスト」が優勝賞品である2000万円相当の高級外車の獲得を目指して、さまざまなゲームに挑む内容でした。

練炭自殺を図った男性の名前や顔写真は?責任は誰に?

優勝者が収録から1年経っても商品が届いていないことに怒りを覚え、番組の制作会社社長が22日、音信不通になっている番組プロデューサーの存在と制作費の未払いなどを公にした矢先でした。

プロデューサーとは、ホストのフリーペーパーを発行している企画会社社長が、18年夏ごろに「ホストにランボルギーニを争奪させる雑誌の企画をテレビでもやりたい」と持ちかけられたといいます。

社長の会社はMXと取引実績がなかったため、自身の制作会社が間に入ることで契約が決まったようです。

しかし、社長は当初から金払いが悪く、「全額前金で支払いを求めたのに半分以上が未納」と明かし、以前からトラブルが勃発していたのです。

入金があったのは、番組放送枠の確保のためMXに支払う300万円と、番組制作の着手金100万円のみで、制作費は番組1本当たり約60万円×12回放送分で約720万円にのぼりました。

番組にはホスト20人が出演し、宣伝料名目で1人当たり150万円前後をA氏側が集金。

単純計算で3000万円になりますが、社長は「まだ(ホストから)集金が追いついていない」と払わなかったと判明しています。

今回、自殺を図った男性は番組プロデューサーとのことで、みずから騒動の責任を取る形を取ったのでしょう。

現在のところは、男性の詳細は分かっておりません。

こちらに関しましては、判明次第、追記させていただきます。

まとめ

今回は「東京MXランボルギーニ問題で関係者が練炭自殺!名前や顔写真は?責任は誰?」と題しまして、東京MX ランボルギーニ問題で関係者が練炭自殺を図った男性の名前や顔写真について、さらには誰の責任になるのかについて追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

最悪の結果を招いた、今回の騒動ですが、優勝者のホストにはこれでランボルギーニの譲渡は絶たれたようです。

お気の毒ですが、今回は不運としか言いようがありません。

男性のご冥福をお祈りいたし、今回はここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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