タケモトピアノ 吉本興業出身俳優・財津一郎の代表作は?妻や息子は?

スポンサーリンク


こんばんは、リエコです。

「ピアノ売ってちょーだい」「もっと、もーっとタケモット!」でおなじみのCM、タケモトピアノがあらためて注目されているのはご存知でしょうか。

その理由とひとつに、同社が提供する『ポツンと一軒家』が20%前後の高視聴率をマークしている甲斐あってとのことです。

ところで、CMに出演している財津一郎さんですが、このところタケモトピアノのCM以外では姿を見ることができません。

そこで今回は「タケモトピアノ 吉本興業出身俳優・財津一郎の代表作は?吉本妻や息子は?」と題しまして、財津一郎さんの俳優時代の代表作や妻や息子について詳しく追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

吉本出身、財津一郎の代表作

財津さんの最後のテレビ出演は、2007年10月7日に放送された『行列のできる法律相談所スペシャル』とのことです。

また、映画への出演も10年11月に公開された主演作『ふたたび swing me again』以降は姿を伺うことができず、ネット上では死亡説までもが浮上する程です。

タケモトピアノのCMは頻繁に見かけるものの、実はこのCMは19年間、同じCMを使っているそうです。

アナログ時代につくられたものが地デジサイズにあらためられているそうです!

どうりで、古い印象を受けていました。

財津さんは下積み生活が長く続いていましたが、62年放送の伝説のコメディー番組『てなもんや三度笠』で変な浪人・蛇口一角役を演じたことで、一躍名を知らしめました。

なにしろ、60%を優に超える高視聴率番組だったのであります!

そして、62年に吉本興業に入り、64年に吉本新喜劇に参加。

この頃から財津一郎の芸名となりました。

奇声を発する奇妙なキャラクターを演じ、これが好評となり以後は、ドラマ、映画、CMで活躍するようになったのです。

財津さんは、コメディアン出身の俳優でもありますが、歌手としての顔を持ち、奇声とは一転してビブラートを効かせた美声には定評。

また、シリアスな演技をさせてもしっかりとこなせる俳優としても有名であります。

財津さんは61歳だった1995年、脳内出血で倒れ、開頭手術を受けて、リハビリの後に復帰しています。

現在85歳の財津さんですが、関係者の話によるとお体の調子が芳しくないそうです。

財津一郎の妻と息子は?

財津さんは1955年、石井均一座の所属されていた頃に、妻と知り合ったとされています。

時期は不明ですが、その後に結婚されました。

そして、1961年8月に誕生した財津さんの一人息子である功さんは、日本テレビのディレクターをされている方で、現在は58歳になられています。

『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』などを手掛けた、真面目で優秀な社員との情報があります。

また、現在は海外に番組を販売する仕事をしているようです。

いずれにせよ、財津さんにとっては自慢の息子に違いありませんね。

まとめ

今回は「タケモトピアノ 吉本興業出身俳優・財津一郎の代表作は?妻や息子は?」と題しまして、財津一郎さんの俳優時代の代表作や妻や息子について詳しく追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

財津さんは吉本新喜劇に参加していたコメディアン俳優です。

妻は一般の方なのか、あまり情報がなく、1人息子の功さんは日テレのディレクターを務めている方のようです。

ふたたび財津さんの元気な姿が見られることを祈りたいですね。

今回はここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です