こんにちは、リエコです。
ここ最近、悲しいニュースが続いています。
あの赤塚不二夫さんのブレーンとしても長年活躍していた長谷邦夫(ながたにくにお)さんが、11月25日にお亡くなりになったとのことです。
勝谷誠彦さんは、81才という年齢でした。
ご冥福をお祈りいたします。
長谷邦夫さんは、栃木県高根沢町の病院で療養中、心不全のためお亡くなりになったとのことです。
長谷邦夫さんと言えば、手塚治虫さんなど有名な方が住んでいた伝説とも言える「トキワ荘」に通っていたことでも知られていますよね。
また赤塚不二夫さんのマネージャーでもありました。
まだまだご活躍していただきたかったのに残念でなりません。
改めて長谷邦夫さんについて調べてみることにしました。
そこで今回「長谷邦夫の経歴や妻・子供や家族と現在の顔画像?赤塚不二夫との評判も」と題しまして、長谷邦夫さんの経歴や妻・子供や家族と現在の顔画像はどうなのか?赤塚不二夫との評判も調査!という事について迫ってみました。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう。
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長谷邦夫の経歴や妻・子供や家族と現在の顔画像?
訃報が相次ぐ。漫画家の長谷邦夫さんが亡くなった。大ヒットのある漫画家ではないので一般的知名度は低いかもしれないが、漫画史的には重要な人だった。60年代から日本ではまだ馴染みの薄かったパロディを描き、長く赤塚不二夫のブレーンも務めた。井上陽水の「桜三月散歩道」は、長谷さんの作詞だ。 pic.twitter.com/X2YUQRmerp
— いしかわじゅん (@ishikawajun) 2018年12月2日
このように漫画家の長谷邦夫さんがお亡くなりになったと言うことで、ネット上やツイッター上でも話題になっています。
長谷邦夫さんさんと言えば、ご自身の漫画というよりも赤塚不二夫さんのブレーンであったことの方が有名ですよね!
フジオ・プロの立ち上げにも参加しています。
さらには手塚治虫さんらが住んでいたトキワ荘にも出入りしていたという、昭和を代表する漫画家の1人。
そしてあの井上陽水さんの「桜三月散歩道」の作詞を手がけたのは長谷邦夫さんという輝かしい経歴の持ち主ですね。
まだ81才でまだこれからという時に、残念でなりません。。
改めて、長谷邦夫とはどういう人物なのか調査してみました。
まず長谷邦夫さんのプロフィールや経歴についてです。
生年月日:1937年4月7日
年齢:81歳 2018年12月時点
出身地:東京都葛飾区
自宅:不明 栃木県塩谷郡高根沢町の病院で療養中でした
職業:漫画家
出身中学:不明
出身高校:東京都立芝商業高等学校
長谷邦夫さんは高校を卒業後、あの塩野義製薬へ入社しましたがなんと3ヶ月で退職されたそうです。
その理由は結核の兆候がみられたから、、とのことです。
お身体があまり強くなかったのでしょうか。。
そしてその後は漫画家としての道を歩き始めました。
石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さんたちが住んでいたトキワ荘のメンバーとしても知られています。
赤塚不二夫さんのブレーンを務めていたので、ご自分の漫画というよりもサポートとして活動されていた感じですね。
長谷邦夫先生は石ノ森マンガにも多く出演している。「イナズマン」では教師役だった。私も「幻魔大戦R」で教師役として使わせてもらった。許諾を取るべきかなとも思ったけど、よく考えたら長谷先生はパロディマンガ大全を著している人。逆に失礼だなと思い直したのだった… pic.twitter.com/Ixw1HEkI3f
— 早瀬マサト@幻魔大戦R連載中 (@hayasemasato) 2018年12月2日
そして長谷邦夫さんの結婚した妻や子供、家族について調査してみました。
長谷邦夫さんの家族は妻、そして長男がいるようです。
一般の方なので、お名前や顔画像までは判明していません。
ですが長谷邦夫さんのブログをかなり前から長男の方が投稿されているようなんです。
「長谷邦夫の日記」というブログの中では、長谷邦夫さんの闘病の様子や近況報告が書かれいていました。
そのブログによると、長谷邦夫さんは認知障害もありさらに介護が必要な状態にあったようで、介護老人保健施設に入居していたようですが、病状が悪化して栃木県高根沢町の病院へ入院したとのこと。
その「長谷邦夫の日記」というブログの中に、今現在とはいきませんが2013年の長谷邦夫さんの顔画像が掲載されていました。
その顔画像を見ると、車椅子に乗っているようでしたので、この頃からすでに体を自由に動かせない状態が続いていたのかもしれません。。
長谷邦夫さんのブログはこちらからどうぞ。
長谷邦夫さんに関して何か新しい情報が入り次第、こちらで追記していきたいと思います。
長谷邦夫の赤塚不二夫との評判は?
長谷邦夫さんが。赤塚不二夫さんの漫画によく出てきたなあ。あのメガネとボサボサ頭、頭が回ってよくしゃべる。私は赤塚さんの作品中の長谷さんしか知らないが、とても親近感があった。ご冥福をお祈りします。
— kous37(Kosuke Hotta) (@kous37) 2018年12月3日
おれが最初に読んだ長谷作品は「東海道戦争」。パロディの素敵さを叩き込まれました。ご冥福をお祈りします。>漫画家の長谷邦夫が死去 赤塚不二夫のブレーン、パロディ漫画のパイオニア – amass https://t.co/NPH7QtzRMZ @amass_jpさんから
— 西脇完人 (@kentestu) 2018年12月2日
赤塚不二夫さんの「漫画家入門」の、確か“まずはプロの絵を真似て描いてみよう”みたいな章の中に、
「盗作漫画家の長谷邦夫でーす!」と、似顔絵で登場されていたのを思い出します…まだ、パロディなんて言葉は浸透してなかったんですね
— えんみ (@miya04051) 2018年12月2日
亡くなったんですね。子供の頃読んだ赤塚不二夫さんの「マンガ家入門」という本で長谷邦夫さんの色彩感覚を凄く褒めておられた事を思い出しました。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/0kz4YV7Eo7
— makoto (@makotodeth) 2018年12月2日
と、このように長谷邦夫さんの訃報を受けて、ツイッターやネット上でもかなり話題になっていました。
長谷邦夫さんといえば、みなさんやはり赤塚不二夫さんのブレーンとしての印象が強いみたいですね。
赤塚不二夫さんの漫画の中にもよく登場されていたようで、長谷邦夫さんといえば赤塚不二夫さんとセットという感じだったのでしょう。。
まとめ
今回は「長谷邦夫の経歴や妻・子供や家族と現在の顔画像?赤塚不二夫との評判も」と題しまして、長谷邦夫さんの経歴や妻・子供や家族と現在の顔画像はどうなのか?赤塚不二夫との評判も調査!という事について迫ってみましたが、いかがだったでしょうか?
あの赤塚不二夫さんのブレーン、マネージャーとしても長年活躍していた長谷邦夫さんが、11月25日に81才でお亡くなりになったとのことです。
長谷邦夫さんは栃木県高根沢町の病院で療養中、心不全のためお亡くなりになったとのことです。
数年前からは認知障害も発症して、介護が必要な状態だったようです。。
長谷邦夫さんと言えば、石ノ森章太郎さん手塚治虫さんなど住んでいた伝説とも言える「トキワ荘」に通っていたことでも知られていますよね。
まだまだご活躍していただきたかったのに残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
長谷邦夫さんについて何か詳しいことが分かり次第、評判とも合わせてこちらで追記していきたいと思います。
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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