こんにちは、リエコです!
2018年のお盆もあっという間に後半戦ですね!
飛行機、新幹線、高速道路などなど、お盆のこの時期には日本中でどれだけ多くの人が交通機関を利用するんだろう?と思ってしまうほどものすごい混雑や渋滞が発生します!!
そしてお盆を故郷で過ごされた方が今度は自宅に戻るためのUターンラッシュのニュースが聞こえてくるようになりました!
そこで渋滞することで有名な高速道路とまではいきませんが、お盆のこの時期はやはり渋滞が発生してしまうのが常磐道(常磐自動車道)です!
そこで今回「常磐道お盆渋滞2018!混雑回避方法とUターンラッシュピークは?」と題しまして、常磐自動車道のお盆渋滞2018、混雑回避・渋滞回避の方法やUターンラッシュピークについてまとめてみましたので、あなたの参考になれば幸いです!
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
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常磐道お盆渋滞2018!
お疲れ様でしたε٩(๑>▽<)۶з
無事に千葉に到着!常磐道微妙に渋滞してました(笑)でも予想より早くて良かった(´ー∀ー`)
今日はゆっくり寝ます(๑•̀ㅂ•́)و✧— Fujico (@Fujicoom) 2018年8月14日
と、このようにツイッターを見ていると、リアルタイムで「常磐道お盆渋滞2018」の情報が続々とツイートされています!と他の高速道路のお盆混雑記事ではこんな感じだったのですが。。。
常磐道はいつも渋滞する東北自動車道、中央道、関越道、東名高速とは少し違います。
常磐道は普段からそこまで交通量も多くなく快適に走れる高速道路として有名なのです。
そしてお盆やGWなどで東北自動車道の渋滞が半端ないときにその迂回路として利用されることが多いのがこの常磐道なんですよね!
14日の上り渋滞により、ナビのルート変更に従う。常磐道に迂回したが正解だったのだろうか?水沢から東京まで8時間。 #東北道
— 井上優子 (@hetarechan3) 2018年8月15日
渋滞情報となると無かったことにされる常磐道 pic.twitter.com/hSUHe1ugnD
— 黒猫大和 (@keio6000) 2018年8月14日
ですが、そんな常磐道でももちろん迂回して常磐道を利用する人が多ければ渋滞しますし、事故や故障車の影響で渋滞や通行止めなんてこともありえるわけです。
ちなみに、NEXCO東日本の2018年お盆の後半、常磐道の渋滞予測では以下のようになっています!
渋滞箇所:柏IC付近
渋滞発生時間:15時~19時
ピーク時間:17時
長さ:約10km
★常磐道上り
渋滞箇所:千代田石岡IC付近
渋滞発生時間:15時~20時
ピーク時間:17時
長さ:約15km
★常磐道上り
渋滞箇所:日立中央IC付近
渋滞発生時間:15時~21時
ピーク時間:18時
長さ:約25km
お盆2018後半の常磐道渋滞予測は15日のみでした!!
その他さらに詳しい常磐道のお盆渋滞予測についてはコチラをご覧ください。
NEXCO東日本の2018年お盆後半の常磐道の渋滞予測はこのようになっていますが、これは当然ですが完全なる予測になります(笑)
ですから、NEXCO東日本のお盆の常磐道渋滞予測に入っていないポイントでも、渋滞が発生することもあるかもしれませんね。
また、渋滞予測とは別に渋滞を引き起こしてしまうもの...それは「事故や故障車」です!
ただ、事故や故障車だけはどうしても予測できないことです!!
常磐道事故渋滞で動かない(´д`|||) pic.twitter.com/VQHBkQws6q
— まちゃる (@macharu14) 2018年8月10日
お盆期間中もこのように事故や故障車の影響で渋滞が引き起こされているようです!
お盆2018で常磐道を利用される方は、渋滞状況、そして事故発生状況などを随時ご確認されるのがいいですね!
ちなみにリアルタイムの渋滞状況、そして事故発生状況を確認するにはこちらがおすすめです!
常磐道お盆渋滞2018の混雑回避やUターンラッシュピークは?
昨日実家に帰ってきたけど、行きも帰りも渋滞地獄‼️
常磐道も変わったなぁ〜— さゆりん (@sayurin_812012) 2018年8月14日
常磐道のお盆渋滞2018のUターンラッシュピークは、どうやら8月15日本日のようです!
まだリアルな渋滞のツイートはあがってきていませんが、NEXCO東日本の渋滞予測では夕方以降、常磐道でも何箇所か渋滞するような箇所が見込まれています!
毎年どの高速道路でも14日や15日がどうしても上りのUターンラッシュピークになりますよね!
これは日程上避けられないこと。
ですので、なるべく混雑回避・渋滞回避できるようしたいものです。
ということで、最後に常磐道のお盆渋滞2018の混雑回避方法についてお伝えします!
関東の高速道路網は、東京を中心にした放射状の単純なものです。途中で動脈同士の合流はないので、渋滞の形態も単純な自然渋滞が中心。その分対策も立てやすいです。
そこで、その対策ですが、一にも二にも時間をずらすこと。これに尽きます。下り渋滞は、各路線とも午前5時ごろ始まり、午前7時ごろピークを迎え、午後2時ごろ解消されます(あくまで目安ですが)。つまり、早めに東京を出発するなら、午前4時台には目的の路線に乗っているようにしたいところです。自宅を出発するのが4時台ではダメ。「目的の路線に乗るのが4時台」ですから、東名に乗るのに1時間かかる場合は、3時台に自宅を出発する必要があります。
引用元:http://drive.japanda-ch.jp/column/s_shimizu/04.html
と、このように交通ジャーナリストの清水草一さんが、高速道路の渋滞回避方法を伝えてくれていました!
こちらは関東の高速道路についてお話されていますが、関東の高速道路に限った方法ではありません。
この「渋滞しない時間に高速道路を走る。」というのがどこの高速道路でも最大の渋滞回避方法なのだそうです。
高速道路は一般道と違って、渋滞にはまってしまったらもう迂回はできません。
2018年のお盆に常磐道で渋滞回避をしたいあなたは、ぜひ参考にしていただければと思います!
まとめ
今回は「常磐道お盆渋滞2018!混雑回避方法とUターンラッシュピークは?」と題しまして、常磐自動車道のお盆渋滞2018、混雑回避・渋滞回避の方法やUターンラッシュピークについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
この記事を書くにあたってツイッターを見ていると、東北自動車道の迂回路として常磐道を利用していますよ~という方のツイートが多かったです!
これから移動される皆さんは、最新の混雑状況、事故発生状況をご確認のうえお出かけされてくださいね!
混雑回避のポイントは、「渋滞しない時間に高速道路を走る。」ことです!
みなさんのお盆休み後半がステキなものになるよう願っています!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございましたm(__)m
常磐道のリアルタイムの混雑状況、そして事故発生状況を確認するにはこちらをご利用ください!
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