こんにちは、リエコです!
2018年に大騒ぎになった文部科学省をめぐる汚職事件。
ここ数日また新たな動きがありました。
この汚職事件では、元コンサルティング会社役員の飲食などの接待を受けた疑いで、国家公務員倫理規程に反するものという事です。
9月20日には、文部科学省の戸谷一夫(とだにかずお)事務次官が、これらの汚職事件の責任をとって辞職することも明らかになりました。
さらに21日、戸谷一夫事務次官に続き初等中等教育局の高橋道和(たかはしみちやす)局長も辞任することに。
そして戸谷一夫事務次官の後任として、しばらくの間、藤原誠官房長が事務次官の後任を務めることになりました。
藤原誠官房長とは一体どんな人物なのか調査してみました。
そこで今回「藤原誠(文科省)経歴と嫁(妻)子供は?年収と出身や中学・高校も!」と題しまして、藤原誠官房長の経歴や嫁(妻)子供はいるのか?年収はいくらで出身と中学・高校も調査!という事について迫ってみました。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう。
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藤原誠官房長(文科省)の経歴や嫁(妻)子供は?
文科事務次官に「官邸直系」の藤原誠官房長 https://t.co/3mlcIRSkbA
— TPMはBIOSからFIDO (@tpmbiosfidorss) 2018年9月21日
このように文部科学省の戸谷一夫事務次官と高橋道和局長が辞職という事で、ネット上でも大きな話題になっています。
その他義本博司高等教育局長、柿田恭良総務課長、元スポーツ庁参事官と全部で5人が、辞職や減給の処分を受けています。
今や文部科学省というと、この一連の汚職事件のイメージがかなり強くなっていますよね。
この文部科学省幹部への接待汚職事件の責任を取る形で辞職することになったのが文部科学省の戸谷一夫事務次官。
そして高橋道和初等中等教育局長です。
その後任として当面の間、藤原誠官房長が事務次官の後任を務める事に。
責任は重大です。
改めて、藤原誠官房長とはどういう人物なのか調査してみました。
▼こちらが藤原誠官房長の顔画像になります。

(出典:https://facta.co.jp/article/201704039.html)
まず藤原誠官房長のプロフィールについてです。
名前:藤原誠 (ふじわらまこと)
年齢:60歳
出身地:東京都
職業:官房長
出身中学:不明
出身高校:不明
学歴:1982年東京大学法学部を卒業
戸谷一夫事務次官の自宅は神奈川県横浜市?との噂がありました。
ですが藤原誠官房長については、あまりまだ情報が出ていないようです。
続いて、藤原誠官房長のこれまでの輝かしい経歴についてご紹介させて頂きます。
1982年:旧文部省に入省
2010年:官房審議官
2011年:日本スポーツ振興センター理事
2013年:官房審議官
2014年:高等教育局私学部長
2015年官房長
そして藤原誠官房長の子供や、嫁(妻)に関しても調査してみましたが、今のところ詳しいことは判明していませんでした。
ですが、今回の汚職事件で文部科学省は悪い意味で注目を浴びていまいました。
責任を取って辞任した戸谷一夫事務次官の後任という事ですから、藤原誠官房長も注目を浴びるのは間違いないでしょう。
ですので藤原誠官房長の子供や、嫁(妻)についての情報ももしかして特定されるかもしれません。
この他の詳しいことが分かり次第こちらで追記していきます。
藤原誠官房長(文科省)の年収や出身と中学・高校は?

官房長という立場にあった藤原誠官房長。
一体どれくらいの年収があったのでしょうか。
文部科学省職員の年収は、新卒の方も含めた平均で1,100万円という金額が出ていました。
ですが藤原誠官房長は官房長という立場のため、もっと年収も多かったと予想されます。
そして今回戸谷一夫事務次官の後任として、当面の間事務次官となるわけなので、もう少し年収も上がってくるのではないでしょうか。
さらには当面の間ではなく、はっきりと後任と決定されるかもしれないですしね。
詳しい情報が入り次第追記していきたいと思います。
藤原誠官房長の出身地は上でお伝えしたように東京都のようです。
また、出身中学、高校については今のところ判明していませんでした。
ただ最終学歴は東京大学法学部ということですから、高校はかなりの進学校であったと思います。
藤原誠官房長について、さらに詳しいことが分かり次第こちらへ追記していきたいと思います。
まとめ
今回は「藤原誠(文科省)経歴と嫁(妻)子供は?年収と出身や中学・高校も!」と題しまして、藤原誠官房長の経歴や嫁(妻)子供はいるのか?年収はいくらで出身と中学・高校も調査!という事について迫ってみましたが、いかがだったでしょうか?
元コンサルティング会社役員の飲食などの接待を受けた疑いの接待汚職事件。
9月20日に、文部科学省の戸谷一夫(とだにかずお)事務次官が、これらの汚職事件の責任をとって辞職、翌日21日には初等中等教育局の高橋道和局長も辞職…。
その後任として当面の間事務次官を務めるのが藤原誠官房長。
文部科学省の今後はどうなっていくのでしょうか。
藤原誠官房長について詳しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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