こんにちは、リエコです。
菊池桃子さんが先程、自身のブログを更新し、今年に入ってから交際をしていた一般男性と結婚したことを発表しました。
おめでとうございます。
今年、5月に51歳を迎えた菊池さんですが、アイドル時代と変わり映えがないほどの美貌を保っていますね。
菊池さんは、実は今回、再婚となります。
また、再婚の後押しをしたのは紛れもなく菊池さんのお子さんたちだったそうです。
そこで今回は「菊池桃子が結婚!元夫は五月みどりの長男で西川哲 離婚原因は不倫?現在は?」と題しまして、菊池桃子の元夫・西川哲との離婚の原因や西川の現在について追ってみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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菊池桃子が再婚!元夫は五月みどりの長男・西川哲 離婚の原因は不倫?
女優の #菊池桃子 さん(51)が一般男性と結婚したことを発表しました。https://t.co/STAzoqDvSv
— 毎日新聞 (@mainichi) November 4, 2019
51歳の桃子チャン✨❁⃘*.゚
子どもが積極的に賛成してくれるの何より嬉しいね!!菊池桃子が一般男性と結婚!長男長女の後押しに感謝!(日刊スポーツ) #西川哲 https://t.co/K6JzT58te3
— 寺ちゃん@寺島トモヒロ (@urbansea1989) November 4, 2019
菊池さんは再婚の発表を自身のブログに綴りました。
以下が菊池さんのコメントです。
この度、暦の佳き日に合わせ、今年に入ってから
交際をさせていただいてきた一般の男性と、
入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。
お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれて
いたのは長男と長女で、いま共に喜んでくれている
ことを感謝しています。
幾つになっても、人間的な成長を目指す前向きで
明るい伴侶と共に、私自身、仕事も精進を重ね、
もうひと回り大きくなる姿を皆様に見ていただけ
ますよう頑張ってまいります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
菊池桃子
菊池さんのお相手は一般人であります。
残念ながら、詳細は掴めていません。
菊池さんというと、80年代に絶大な人気を誇ったアイドルでした。
まさに、時代はアイドル全盛期の真っただ中。
ところが、90年代に入ると「アイドル冬の時代」に突入し、菊池さんも女優業にシフトチェンジしていきました。
そして、女優としても人気を博す中、五月みどりの長男でプロゴルファーの西川哲さんと1995年に結婚します。
義母に当たる五月さんが大女優だったことから、2人の結婚は大きな話題になりました。
96年に長男、01年に長女を出産したものの、11年に離婚に至りました。
離婚原因は、西川さんの借金、浮気、育児放棄など、あまりにもひどすぎる生活ぶりに耐えかねたそうです。
プロゴルファーと称した西川さんですが、成績は不振もいいところ。
菊池さんと結婚した95年以降は優勝は一度もできず、05年以降は予選突破すらできなくなったのです。
2007年に約90万円の賞金を獲得した以外は、6年間での獲得賞金は0円だったという惨状。
そのため、菊池さんが家計の支えとなり、子育てと家事に加えCM出演、本の出版、ファッションブランドのプロデュースなどで稼ぎ、それを家計と夫の支援にあてるという状態が続いていたようです。
ヒモ同然の西川さんも何とかしてお金を工面しようと奔走し、08年10月には、ゴルフとはまったく畑違いの「競馬ファンド販売業」の社長に就任。
しかし、スポンサーや新規馬主を集めるために、毎日のように接待が入り、西川はほとんど家に帰らなくなってしまったのです。
すると、西川さんに不倫疑惑が浮上し、別宅マンションに女性を連れ込んでいることが報じられたのです。
挙句、仕事場である競馬場やゴルフ場にも、恋人と思われる若い女性を堂々と同伴させるようになったそうです。
身を粉にして家計を支えていた菊池さんにとって、これ以上の屈辱はありません。
さらに、仕事面でも競馬ファンド販売業に失敗し、気付けば借金まみれ。
菊池さんからも莫大な金額を援助してもらっていたにも関わらず、ついには債権者から「自宅を差し押さえる」との警告を受けてしまったのです。
当時、長女の障害をカミングアウトしていなかった菊池さんは一人で抱え込み、絶望の淵に立たされたでしょうね。
西川哲の現在は?
西川さんの現在ですが、プロゴルファーからセミリタイア状態であり、セミナーやゴルフコーチなどで借金を返済しながら細々と生活しているようです。
また、大女優の五月さんですが、一切の援助はしていないそうです。
どこかの大女優のバカ息子とは、対照的ですね♪
まとめ
今回は「菊池桃子が結婚!元夫は五月みどりの長男で西川哲 離婚原因は不倫?現在は?」と題しまして、菊池桃子の元夫・西川哲との離婚の原因や西川の現在について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
苦労が絶えなかった菊池さんですが、残りの人生は新しいご主人と謳歌していただきたいですね。
それでは、ここまでにさせていただきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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