元祖おネエタレントのきよ彦さんが死去 喪主は娘で本名や家族は?「まめ彦」は閉店?

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こんにちは、リエコです。

芸能界から訃報が届きました。

毒舌キャラクターで人気を博した着物デザイナーで料理研究家のきよ彦さんが先月28日午前1時55分に病院で死去していたことが判明しました。

享年69歳でした。

死因は不明といい、脳梗塞の疑いが持たれています。

明日、3日には近親者で密葬を行い、喪主は長女が務めるとのことです。

きよ彦さんは、かつてバラエティ番組に引っ張りだこの超売れっ子タレントとしても活躍。

「オネエキャラ」「おネエタレントの古株」と称された人物です。

そこで今回は「元祖おネエタレントのきよ彦さんが死去 喪主は娘で本名や家族は?『まめ彦』は閉店?」と題しまして、元祖おネエタレントのきよ彦さんの娘が喪主で本名や家族、さらに経営していた「まめ彦」の今後について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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きよ彦さんが死去で喪主は娘!本名や家族は?

きよ彦さんは、1950年生まれの69歳で本名は大堀 清日古さんです。

88年に着物作家としてデビューしました。

花をモチーフに伝統を尊重しながら斬新なデザインで注目を浴びました。

2003年には東京都内に京風おでん店「まめ彦」を開店し、料理界にも進出。

本業の傍ら、コメンテーターやタレントとしても活躍し、毒舌キャラで人気を集め、元祖「おネエタレント」と言っても過言ではありません。

所属事務所によると、きよ彦さんは一昨年末に喉から食道の入り口にかけて発生する下いん頭がんのステージ4と宣告され、以降、闘病生活を送っていたそうです。

その後、手術を受けて寛解し、退院したと報じられていますが、今夏に出血して再入院を余儀なくされたといいます。

きよ彦さんは、再び手術を受けて復帰を目指していたそうですが、帰らぬ人となってしまいました。

そんなきよ彦さんですが、一人娘がいらっしゃいます。

今回も密葬を取り仕切る喪主であります。

きよ彦さんの奥様は、長女が高校の卒業式の当日に亡くなったそうです。

妻を亡くすまで台所に立ったこともなかったきよ彦さんでしたが、保育士を目指し短大に進学した長女のために2年間毎日欠かさず弁当を作ったことが料理人になるきっかけとなったそうです。

まだ、未成年の長女を一人前にするために、苦労もあったことでしょうね。

「まめ彦」は閉店するの?

44年に和食器のデザインも手がけ、03年には東京・南麻布に京風おでんの店「まめ彦」をオープンさせました。

なお、現在は東京・六本木に移転しています。

今後はお店がどうなるのかが心配ですね。

きよ彦さん自ら厨房に立っていることから、今後の営業が気になります。

今のところ、そういった情報はありませんが、おそらく誰かを雇って営業していると思われます。

お店の評価や口コミを探ってみましたが、残念なことに記載はなかったです。

きよ彦さんは、料理界にも進出し、手軽に手に入る食材で組み合わせが面白く手間のかからない絶品な料理が好評でした。

まとめ

今回は「元祖おネエタレントのきよ彦さんが死去 喪主は娘で本名や家族は?『まめ彦』は閉店?」と題しまして、元祖おネエタレントのきよ彦さんの娘が喪主で本名や家族、さらに経営していた「まめ彦」の今後について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

今では、バラエティでは欠かせないキャラクターの「おネエタレント」。

そのパイオニア的な存在だったのはきよ彦さんでした。

きよ彦さんのご冥福をお祈りいたし、ここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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