鉄棒ダンスのエアーフットワークスは東大卒!上西隆史は元WORLD ORDER

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こんにちは、リエコです。

10日に放送された『スッキリ』で、エアーフットワークスが生パフォーマンスを披露しました。

エアーフットワークスは、鉄棒を使ったダンスパフォーマンスを特徴とし、音楽とダンス、そして極限の肉体操作が組み合わされたものであります。

ユーチューブで話題となり、世界唯一の鉄棒パフォーマンスに大注目を集めています!

メンバーは上西隆史さん率いるチームで構成され、WORLD ORDERの元メンバーでも知られています。

そこで今回は「鉄棒ダンスのエアーフットワークスは東大卒!上西隆史は元WORLD ORDER」と題しまして、エアーフットワークスのメンバー・上西隆史は東大院卒でWORLD ORDERの元メンバーだったことについて追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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エアーフットワークスの上西隆史は東大卒!

驚異の身体能力を発揮する空中鉄棒ダンスは、見るものを圧倒させます。

上西さんのパフォーマンスは圧巻としか言いようがありませんが、もっと驚きなのは経歴です!

上西さんは、東京大学工学部を卒業後、東京大学院へ進学します。

将来は約束されたも同然の異色のパフォーマーでも知られています。

元々、東京大学に進学して勉強に明け暮れる日々を送るつもりでしたが、ダンスサークルに入ってストリートダンスにハマったそうです。

そこからはダンスメインになってしまう傍ら、大学院に進学してちゃんと勉強しようと思っていたと言います。

高校生の時はサッカー部に所属していた上西さんがダンスと出会ったのは、ちょうど高校生の頃にダンスの番組をやっていて、「ダンスって凄くかっこいいな」と思い、文化祭でダンスが好きな友達と集まって踊ったりしてはいたそうです。

そして大学に行ったら、ダンスをやろうと決意。

当時、上西さんは大学は進級できる最低限の授業しか受けておらず、それ以外はすべてダンスをやっていたというから、真の天才なのでしょう。

ですが、浪人の経験もあります。

実家は北海道で、都会への憧れから大学は東京に行きたいと親に言うと、「東京に行くなら東京大学以外はダメ」だと忠告され、猛勉強に励んだようです。

WORLD ORDERの元メンバー

東大に入ってダンスにのめり込む日々を送っていた上西さんですが、ちょうどその頃、WORLD ORDERのサポートダンサーを兼任。

リーダーで参議院議員の須藤元気さんに凄く気に入られ、WORLD ORDERのメンバーになりました。

当時、両親はすごく反対したそうですが、ごもっともですね。

WORLD ORDERに所属後、腰を痛めた時期があり、筋トレを強化したそうです。

そして、その時に鉄棒を使って横にステップをしている動画を観て衝撃が走り、WORLD ORDERでのロボットダンスやアニメーションダンスを参考に、鉄棒のパフォーマンスを始めたのがきっかけのようです。

鉄棒ダンスは、30秒ぐらいのパフォーマンスですが、本気で踊ると30秒でも結構辛いという上西さん。

まだ「鉄棒でダンスをする」ということへの認知度が低く、ユーチューブにアップするパフォーマンス動画を撮影して公開したり、大学の学園祭に参加しながら活動をしています。

まとめ

今回は「鉄棒ダンスのエアーフットワークスは東大卒!上西隆史は元WORLD ORDER」と題しまして、エアーフットワークスのメンバー・上西隆史は東大院卒でWORLD ORDERの元メンバーだったことについて追ってみました。

エアダンスという新たなジャンルを開拓した東大卒の上西さん。

今後、浸透していきそうですね!

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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