新加勢大周こと坂本一生のデビューとは?現在の職業は?転職や結婚は?妻と子供は?

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こんにちは、リエコです。

新加勢大周さんをご存知ですか?

1993年、“新加勢大周”の名でデビューし、その後、「坂本一生」に改名し、大きな話題を呼び起こしました。

最近は、一切メディア露出がなくなった坂本さんは一体どのような生活をしているのでしょうか。

9日に配信されたネットニュースに坂本さんのこれまでと現在が取り上げられていました。

そこで今回は「新加勢大周こと坂本一生のデビューとは?現在の職業や転職は?結婚や妻と子供は?」と題しまして、新加勢大周こと坂本一生のデビューのきっかけや現在の職業と転職や私生活について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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新加勢大周こと坂本一生のデビューとは?現在の職業や転職は?

坂本さんは学校時代に水泳部に所属し、高校卒業後は強化選手として2年間オーストラリアのブリスベンに留学していました。

その頃、加勢大周さんが1991年4月に当時所属していた事務所『インターフェイスプロジェクト』から独立しようとした際、芸名「加勢大周」の所有権を巡り裁判沙汰となっていました。

裁判で事務所の敗訴が確定した直後、ちょうど留学先から帰国した坂本さんを成田国際空港でインターフェイスプロジェクトからスカウトを受けたのです。

そして1993年7月、加勢大周に対抗する形で新たに「新加勢大周」と名付けられデビューしました。

ただ、加勢さんをも巻き込んでの騒動となったため、今後の行く末を案じた森繁久彌さんや二谷英明さんら日本映画俳優協会の重鎮らが事務所側を説得に当たったことで事務所側が折れ、わずか20日後に現在の「坂本一生」に改名したのです。

当時、加勢さんは絶大なる人気を博したイケメン俳優。

彗星の如く現れた坂本さんのスタイルやルックスは大きな話題を集めました。

「坂本一生」に改名した直後に音楽ユニット維新組を結成して日本青年館でデビューライブを開催するなど好調な走り出しでした。

勢いに乗った坂本さんは95年12月、『週刊女性』の袋綴じヘアヌードを披露。

ところが、4年ほど活動したのち芸能界を離れました。

その後は、天龍源一郎さんのプロレス団体WARでのリングアナウンサーを経て、99年に佐山聡主宰の格闘技団体「掣圏道」に入門しプロレスラー転向を目指しますが断念。

中古車販売店でアルバイト、長距離トラックの運転手、スポーツジムのインストラクター、鳶職人、神奈川県鎌倉市のアジア料理レストラン「BLUEPOINT」の店長などを経験したのち再び芸能界へ復帰します。

坂本さんは、「セカンドキャリアどころかフィフティーンキャリアですよ」と豪快に笑い、浮き沈みの激しい芸能界の荒波に飲まれ、ホスト、探偵、便利屋などの仕事を転々としたことをインタビューで告白しています。

その数、なんと15回! 

現在は、故郷の千葉県八千代市で『SISパーソナルジム』を運営しています。

肉体派タレントとしてデビューした坂本の筋トレ歴は29年。

原点回帰かつ自分の長所を活かせる仕事と胸を張って日々奮闘しているそうです。

そして19年11月には、15個目の職業として「日焼けサロン」を併設されたそうで、「八千代市内唯一の日サロです。また、コラーゲンマシンは、都内では考えられない価格で使用できるので、ぜひお試しください!」と坂本さんは呼びかけていました。

坂本一生は結婚してる?妻と子供は?

坂本さんは、2010年9月放送の『クイズ☆タレント名鑑』に出演し、結婚して子供もいたが離婚していたことを告白しています。

元妻は、一般人ではないでしょうか。

お子さんの詳細を調べてみましたが、詳細は不明でした。

そして、その後再婚をしたものの再び離婚。

現在はバツ2の独身であります。

女性関係は常々ハーレム状態だったといい、関係を持った人数は4ケタを超えているというから驚きです!

ていうか、どうやってカウントしていたのかが知りたいですね♪

離婚理由については不明ですが、根っからの女好きであることから女性問題もあったのではないでしょうか…。

まとめ

今回は「新加勢大周こと坂本一生のデビューとは?現在の職業や転職は?結婚や妻と子供は?」と題しまして、新加勢大周こと坂本一生のデビューのきっかけや現在の職業と転職や私生活について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

坂本さんは、水泳の世界を捨てて芸能界へ足を踏み入れましたが、思うようには道が開けず、引退を繰り返しながら15回もの転職を経て現在はジムと日サロのオーナーに着地しました。

坂本さんも来年には50歳を迎える訳ですから、いくら独身の身とはいえ、落ち着いてほしいですね。

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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