こんにちは、リエコです。
ジャイアント白田さんをご存知でしょうか。
2000年代前半、テレビ界は空前の大食いブームに沸いていた当時、突如現れた数々のスターの中で、最も光り輝いていたのが白田さんでしたね。
195センチの巨体で、強敵たちを立ちはだかる白田さんは「史上最強の大食い王」と呼ばれたのでした。
そんな白田さん、大食いは12年前に引退したそうです。
どうりで、テレビで見ないと思いましたが…。
ですが、“大食いを引退”するとは、フードファイターを辞めるということで大食いを辞めることはできないですよね。
それにしても、久々に白田さんを拝見しましたが、大食いと思えぬほど頬はこけてヤセています!
そこで今回は「ジャイアント白田こと白田信幸が激ヤセで病気?『串カツしろたや』の場所は?」と題しまして、大食いを引退したジャイアント白田がの激ヤセの原因は病気なのか、またオーナー自ら厨房に立つ『串カツしろたや』の場所について追ってみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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ジャイアント白田、大食い引退の理由は病気?
お疲れんれん🐼
今日、大阪に帰ってきて、お母さんとお姉ちゃんとご飯に行ってきた😍
ずっと行きたかったお店。
なんばにある、串カツしろたや!何と!ジャイアント白田さん御本人がいらっしゃいまして、お写真撮っていただきました🥰(本人許可頂いてます!)#ジャイアント白田#串カツ#しろたや pic.twitter.com/1kuGnz1eb7
— 藤野 蓮里(れんり) (@RenRen_mps0810) August 24, 2019
今は“小食”と宣言する白田さん。
今は、「どれだけ現金を積まれても全盛期のように大食いはできません」と、とある取材に応じた白田さんの姿は当時の体格から大分スリムになっていました。
かつてのレジェンドが大食いの世界に身を投じたきっかけは、練習ゼロで挑んだ初めての大食い大会での準優勝でした。
大学生のとき、近所の回転ずし屋で「1時間以内に50皿食べたら賞金1万円」という企画をやっているのを見つけて挑戦。
普段から回転ずしで40皿は食べていた白田さんにとって、この挑戦は余裕そのものでした。
賞金に味占めた白田さんはその後、大食い企画をやっている店を片っ端から渡り歩いて、賞金稼ぎをしていたと言います。
やがてテレビ局から声がかかり、大食い番組に出演することになったのが経緯となります。
しかしながら、特に何の対策もしない状態で臨んだ初めての大会では、破竹の勢いで予選を勝ち上がるも、度重なる勝負で未知の領域に足を踏み入れたことで、決勝に上がる頃には胃袋が限界を迎えていたそうです。
「あの大食いブームの当時の僕がいまだに最強だと思ってます」と豪語する白田さんは、トレーニングを積み重ね、本番に挑んでいたと言います。
大食いにトレーニングがあるなんて知りませんでした!
白田さんの独自のトレーニング方法とは、1日1食、食べ放題の店で限界まで食べ続けることを強化し、胃の容量を少しずつ広げていく方法。
しかしながら、賞金と引き換えに命を削るようなトレーニングを続けては、勝利を重ねる。
このサイクルは決して健康的ではありませんでした。
「人間の体の構造上、胃の中に食べたものが十数キロも入るっていうのが異常なことじゃないですか。だから、限界まで広げると胃がほかの臓器を圧迫して、臓器の位置がズレてくるんです。胃が前にあるから、ほかの臓器は後ろにグッと押されて、背中がボーンと膨らむんです」と、白田さんが激白しています。
その状態になると立ち上がる瞬間にはよろけてしまうし、まっすぐ歩くこともできない。
体は徐々に蝕みながらも、真剣にフードファイターとして試合に挑んでいたそうです。
そんな白田さんを襲った相手はギャル曽根さんでした。
その第2次大食いブームのときにギャル曽根さんとかが出てきたんです。
彼女は天真爛漫なキャラクターで、試合中にメイクを直すとか、バラエティー的な面白さがありました。
僕はストイックにアスリートとして大食いをやっていたんですが、時代はもっとバラエティー寄りというか、記録を突き詰める方向性ではなくなってきて。
「これはちょっと命懸けられないな」と思って、僕としてはモチベーションが保てなかったんですね
引退をした理由は、病的なものではないようですね。
「串カツしろたや」の場所はどこ?
大阪といえば
伝説の王者 #ジャイアント白田 !
大阪でデカイ串揚げを出してくれる #しろたや を経営してます。運がよければレジェンドに会えるかも!#大食い #大阪 #ジャイアント白田 #しろたや #串カツ pic.twitter.com/PI8gazwOh3— 元祖!大食い王決定戦 (@7oogui) August 12, 2017
串カツしろたや行って来た🏃
今日はジャイアント白田さん来ないんだって残念😭お値段もお手ごろだったよ👌
美味しかったよ。お腹一杯だったけど最後に気になるデザート
串カツ雪見だいふく食べた
以外めっちゃ上手い~何本も食べれそう🤤
#ジャイアント白田#しろたや#串カツ pic.twitter.com/pm1GDeNHUO— HEKO (@HEKO37226395) March 7, 2019
2007年に大食いを引退した白田さんは、夢だった飲食店の開業に向けて動き出したのです。
テレビの出演料や大食い大会の賞金で稼いだ5000万円以上の大金を食べ歩きにつぎ込み、徹底的にリサーチを続けたそうです。
そのうちに料理を食べるだけでだいたいの原価率が計算できるようになったと言います。
そして、2009年に大阪・道頓堀で「串カツしろたや」をオープンしました。
住所は、大阪府中央区道頓堀1丁目7-21 中座くいだおれビル3Fです!
ちなみに白田さん、多いときは週に3回ほど自ら厨房に立ってお客さんをもてなします。
内装から料理の味付けからソースに至るまでこだわり尽くし、経営は順調で11年目の現在も店は大繁盛。
また、「大食いの白田」を期待して店を訪れたお客さんのために、サービスとして通常より大きいサイズの「ジャイアントメニュー」も用意してあるとのことです。
まとめ
今回は「ジャイアント白田こと白田信幸が激ヤセで病気?『串カツしろたや』の場所は?」と題しまして、大食いを引退したジャイアント白田がの激ヤセの原因は病気なのか、またオーナー自ら厨房に立つ『串カツしろたや』の場所について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
トレーニングをしていない白田さんの体は大食い勝負ができる状態にはなっていないと言い、大食いに未練もないそうです。
興味のある方は、ぜひ白田さんのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
それではここまでにさせていただきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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