NBAドラフト八村塁、ウィザーズ1巡目9位指名で日本人初!年俸3億円、富山の実家はどこ?兄弟は?

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こんにちは、リエコです!

快挙を遂げた若きスーパーエースの誕生です。

米プロバスケットボールNBAのドラフト会議が現地時間の20日、ニューヨークで行われ、日本代表のエースで米ゴンザガ大でプレーした八村塁選手がウィザーズから日本人初となる1巡目、全体9位で指名されました!

日本バスケット界の逸材が、世界最高峰リーグでプロとしての第一歩を記した瞬間です。

NBAでドラフト指名されるのは2巡目までの計60人と狭き門で、1巡目の30人はよりすぐりのエリート。

八村選手は、ベナン人の父と日本人の母の間に富山市で生まれ、宮城・明成高からゴンザガ大に進学しました。

その後、1年目の2018~19年シーズンはエースとして活躍して大きな注目を集めていました。

そこで今回は「NBAドラフト八村塁、ウィザーズ1巡目9位指名で日本人初!年俸3億円、富山の実家はどこ?兄弟は?」と題しまして、八村塁選手の年俸についてや富山県の実家、兄弟について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

NBAプレーヤーとなった八村塁選手の年俸は?

本日、午前9時36分にFNNニュース速報で、八村選手の一報が入りました。

日本人がNBAドラフトで指名を受けたのは1931年にウォリアーズからコールされた岡山恭崇氏以来2人目とのことで、ドラフトからNBA入りするのは史上初の快挙となりました!

この快挙をいち早く伝えた『とくダネ!』では、「さぁ嬉しいニュースが入って来ました」と小倉智昭キャスターは笑顔を浮かべ「このぐらいで指名されると最初のシーズンから3億、4億っていう年俸ですから凄いね」と絶賛。

小倉さんは、指名が決定する前に「本当のトップクラスしか1位の30チームしか指名されないわけですから、アメリカは特にNBAは人気ありますからここで1巡目でドラフト指名されたってことは誇りですよね、日本の」と八村選手を高く評価していました。

ところでNBA選手の年俸ですが、かつてドラフトの全体1位指名選手がプロ入り前から、大型契約を結べるような時代ではなくなってきているようです。

過去には、1994年ドラフトで全体の1位指名を受けたグレン・ロビンソン選手はいきなり10年6600万ドル(約70億円)という破格の大型契約を結んだという例もありました。

現在は、統一労働規約に則り、ドラフト1巡目指名選手は「ルーキー・サラリー・スケール」という規則に沿った年俸額でしか契約できなくなっていそうです。

この規則はドラフト1巡目となる1位から30位までの指標年俸額を設定したもので、チームはその額の80~120%の範囲内で選手と契約できるというものであり、指標額は1位指名が最も高く、順位が下がるごとに額も下がっていくシステムであります。

現行の統一労働規約では、ドラフト1巡目指名を受けた選手は、プロ2年目までの契約が保証され、3年目と4年目は1年ごとにチームが選手との契約オプション権を得ることになっているそうです。

八村選手の年俸を巡っては、各報道ごとに大幅なズレが生じていますが、今朝の『ビビット』での放送でもおそらく3億円が妥当であると報道されていました。

八村塁選手の実家は富山県!兄弟はいるの?

八村選手は富山県出身と表記されています。

富山のどの辺りかと調べてみると、富山市立奥田中学校に在籍していたようです。

この中学校は富山県富山市奥井町に所在しますので、この近辺に実家があると推測されます。

また、八村選手は4人兄弟の長男であります。2人の弟と妹がいるようですが、八村選手と同じくバスケットボールのプレイヤーであります。

兄弟たちも、プロ並みの素質があるようで、八村選手同様に期待を寄せられています。

素晴らしい才能溢れた八村家からまたしてもNBA選手が誕生するかも知れませんね。

まとめ

今回は「NBAドラフト八村塁、ウィザーズ1巡目9位指名で日本人初!年俸3億円、富山の実家はどこ?兄弟は?」と題しまして、八村塁選手の年俸についてや富山県の実家、兄弟について追ってみましたがいかがでしたでしょうか。

21歳の若きスーパーエースは日本人初となるNBAドラフト1巡目で9位の指名を受け、歴史にその名を刻みました。

年俸は3億円であると予想されています。

八村選手の実家は富山県の市出身で、4人兄弟の長男で2人の弟と妹がいます。

2020年のオリンピックにおいても期待の星でありますね。

今回はここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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