東京オリンピックのマラソン代表が決定!日本代表の男子と女子は誰?それぞれの所属先は?

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こんにちは、リエコです。

東京五輪男子代表選考会の最終レースとなるびわ湖毎日マラソンは8日、滋賀・大津市の皇子山陸上競技場発着で開催されました。

1日、東京マラソンにおいて、日本記録2時間5分29秒を記録した大迫傑選手を上回るランナーがいなかったため、大迫選手が東京五輪代表に内定しました。

これで、東京オリンピックのマラソン代表選手が内定し、本番に向けて今後はトレーニングに臨みます。

そこで今回は「東京オリンピックのマラソン代表が決定!日本代表の男子と女子は誰?」と題しまして、東京オリンピックのマラソン日本代表選手となる男子と女子は誰なのか、それぞれの所属先について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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東京オリンピックのマラソン代表が決定!

東京オリンピック代表は昨年9月のMGCを制した中村匠吾選手と2位の服部勇馬選手がすでに内定済み。

残り1枠は、今大会で大迫選手の日本記録より1秒速い設定タイム2時間5分28秒を切った最上位者が内定となり、突破選手がいなければMGC3位の大迫選手が3人目の代表となることが条件となっていました。

雨の降る悪条件の中、この日の日本人トップは4位の自己ベストで終えた作田直也選手の2時間8分59秒でした。

とって、大迫選手がオリンピックランナーの出場権を獲得しました!

日本代表の男子と女子は誰?各選手のそれぞれの所属先は?

東京オリンピックのマラソン代表と所属先は以下の通りです。

男子

・中村匠吾(富士通)

・服部勇馬(トヨタ自動車)

・大迫傑(NIKE)</blockquote

女子

・前田穂南(天満屋)

・鈴木亜由子(日本郵政グループ)

・一山麻緒(ワコール)

今日のレースで男女ともに、残り1枠を賭けた熾烈な戦いが繰り広げられました。

天候や新型コロナウイルス感染拡大の影響から観客は少数でしたが、選手たちは悔いのない走りを終え、それぞれが今後のステップアップを目指していくでしょう。

まとめ

今回は「東京オリンピックのマラソン代表が決定!日本代表の男子と女子は誰?」と題しまして、東京オリンピックのマラソン日本代表選手となる男子と女子は誰なのか、それぞれの所属先について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

北海道・札幌でのレースに変更された東京オリンピックのマラソン。

大会まで残り5ヶ月を切りましたが、勝負の行方が今から楽しみでなりませんね♪

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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