ソプラノ歌手・佐藤しのぶさんが死去、死因や激ヤセの原因とは?喪主は旦那?

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こんにちは、リエコです。

本日、正午に訃報が入って来ました。 

日本を代表するソプラノ歌手の佐藤しのぶさんが9月29日に亡くなりました。

享年61歳です。

すでに葬儀は、近親者で済ませ後日、お別れの会を開く予定とのことです。

とても若くして、お亡くなりになった佐藤さんですが、かねてから「激ヤセ」を指摘されていました。

そこで今回は「ソプラノ歌手・佐藤しのぶさんが死去、死因や激ヤセの原因とは?喪主は旦那?」と題しまして、佐藤しのぶさんの死因や激ヤセの原因、さらには旦那について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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美声を放った佐藤しのぶさんが死去、死因や激ヤセの原因とは


 
佐藤さんは、国立音大卒業後、文化庁オペラ研修所を経てイタリア・ミラノに留学し、華麗な舞台姿と美声で人気を集めました。

1998年のウィーン国立歌劇場での『蝶々夫人』を始め、ドイツ・ケルン市立歌劇場やベルリン・ドイツ・オペラなどヨーロッパの主要歌劇場で主役を歌った、世界的なソプラノ歌手として活躍していました。

日本人になじみが薄かったオペラを広く紹介することに力を入れ、87年から4年連続でNHK紅白歌合戦にも出場しています。

毎年5月の「母の日」に合わせてコンサートを開催するほか、著書『歌声は心をつなぐ』などを出版し、日本のオペラ界を牽引してきました。
 
しかし、9月に予定していた千葉、大阪などでのコンサートへの出演を、体調不良のため取りやめ、医師からは「一定期間の治療が必要と判断された」として、20年1月までのコンサート出演を取りやめると9月24日に発表していた矢先でした。

佐藤さんは、これまで“激ヤセ”を指摘されていました。

14年1月放送の『徹子の部屋』に出演した佐藤さんの姿に驚きの声が上がりました。

当時は、多忙などの精神的なことから体重が激減したなどと言われてきましたが、この時から病が佐藤さんを蝕んでいたのかも知れませんね。

しかしながら、死因はまだ公表されていません。

医師からのドクターストップもあることから病死であることは確かなようです。

詳細が判明次第、追記していきたいと思います。

佐藤しのぶさんの夫は名誉指揮者

佐藤さんが長年共演してきた、東京交響楽団の追悼文全文は以下の通りです。

声楽家佐藤しのぶ氏の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。

佐藤しのぶ氏と東京交響楽団は、長年、主催定期シリーズ公演をはじめとし多数の公演で共演させていただきました。定期演奏会400回記念シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」、前音楽監督ユベール・スダーンの監督就任記念公演(ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」)、創立50周年と55周年記念演奏会マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」等、楽団の節目を飾る演奏会のほとんどにご出演いただき、当団の歴史を彩っていただきました。

近年では、2017年、横浜みなとみらいホールにおけるクリスマスコンサートで共演し、今年の再共演を心待ちにしておりました。

安らかにご永眠されますよう、心よりお祈りいたします。

尚、出演を予定しておりました「クリスマスコンサート2019」に関しましては現在、調整中です。後日HP等で発表させていただきますので、いましばらくお待ちください。

2019年10月3日

公益財団法人東京交響楽団

あまりにも急過ぎた死に驚きを隠せないでしょう。

今回、佐藤さんの葬儀の喪主を務めたのは夫で指揮者の現田茂夫(本名:佐藤)さんです。

本名が佐藤さんということから、婿養子に入られたのでしょう。

現田さんは、2009年に神奈川フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者に就任し、現在は、ジュニアオーケストラ浜松の常任指揮者も務めています。

まとめ

今回は「ソプラノ歌手・佐藤しのぶさんが死去、死因や激ヤセの原因とは?喪主は旦那?」と題しまして、佐藤しのぶさんの死因や激ヤセの原因、さらには旦那について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

日本にオペラを広く知れ渡らせ、世界的に活躍されていた佐藤さんの死は残念でなりません。

佐藤さんのご冥福をお祈り申し上げます。

それでは、ここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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