こんにちは、リエコです。
大変ショッキングなニュースが飛び込んで来ました!
中国の湖北省武漢市で、新型コロナウイルスに感染している疑いがあり、重い肺炎で入院していた60代の日本人男性が亡くなったことが判明しました。
死亡したのは、中国の武漢市で重い肺炎で入院していた60代の日本人男性。
先月16日ごろから発熱などの症状があり、先月22日に武漢市内の病院に入院していたそうです。
そこで今回は「新型コロナ(新型肺炎)感染の日本人男性が死亡!名前や年齢は?致死率は?」と題しまして、新型コロナウイルスに感染し、死亡が確認された男性の名前や年齢と感染後の致死率について追ってみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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新型コロナ(新型肺炎)感染の日本人男性が死亡!名前や年齢は?
新型コロナウイルス陽性の疑いが強く、中国・武漢で入院していた日本人男性が死亡しました。https://t.co/S1pVUHMdjM#新型コロナウイルス#新型肺炎
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 8, 2020
【#新型コロナウイルス 関連肺炎について】
新型コロナウイルス関連肺炎に関する情報を掲載しています。■詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/oYskU9DJoR
— 厚生労働省 (@MHLWitter) January 22, 2020
【#注意喚起】#新型コロナウイルス を含む #感染症 対策のチラシをHPに掲載しました。
会社・学校や人の集まる場所での掲示、周知など、用途に限らずご自由に転載・印刷してお使いいただき、身近な方へもぜひお知らせください。こちらからダウンロードできます▼https://t.co/fLp9gWa9lq pic.twitter.com/N6KVxZZR3Q
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) February 4, 2020
広州在住です。新型肺炎、昨日との比較、
新型肺炎確定30625→34119
死亡者数634→719
どんどん死んでます。広東でも昨日1名死亡者でました。広東は3号通知なるものがでて、封鎖式管理に突入。弊社も13日まで自宅勤務延長。#新型肺炎 #新型コロナウイルス pic.twitter.com/3yhoQBbdFR— 千葉大樹 (@Daiju74) February 7, 2020
男性は、新型コロナウイルスに感染している疑いが高いとの検査結果が出ていたが、最終的な判定結果は確定していない状況だったといいます。
また、政府関係者も「合併症のような形になっていて、新型コロナウイルスとの関連はわからない」と話していましたが、ほぼ感染していたのではないでしょうか。
今後の政府の対応が注目されます。
そこで、気になるのが今回死亡した男性の名前や年齢です。
メディアでは公表されていませんが、ネット上ではどうでしょうか?
どうやら、現時点ではネット上でも流出していないようです。
この男性は、単身で武漢に渡っていたのか、在住していたのか不明ですが、日本人として報道されているということは、国籍は日本であります。
そうなると、移住するには永住権などが必要とされ、中国籍の取得が必要になってくるでしょうから仕事などの関係で渡航していた可能性が高いですね。
新型コロナウイルス感染後の致死率は?
武漢へ救援に行った中国人医師によると、新型肺炎は多臓器不全を起こして死亡するとの見解です。
体内でコロナウイルスが増殖して、敗血症を起こし多臓器不全で命を落とす…という事かな🤔
となると一刻も早い治療が必要で、武漢の劣悪な医療環境と致死率の高さは納得できます。#新型コロナウイルス https://t.co/jI9c5AUwwB— 芒果王子😷 (@mangoprince_HK) February 4, 2020
新型コロナウイルス
情報を隠蔽していると思われる中国発表の数値でさえ
日増しに規模が拡大しているのが分かる#新型コロナウイルス速報 #新型肺炎 #新型コロナウイルスhttps://t.co/OITHuIRWzX— にゃんぷん@豆柴好き (@nyanpunkan) February 8, 2020
【各国の状況】
中国の感染者は計3万1161人、死者は計636人。中国以外ではフィリピンと香港で死者が2人出ています。世界28の国と地域で感染者が確認(7日現在)されており、感染者の致死率は武漢市が4%台、湖北省が3%台、中国本土が2%台など。https://t.co/M3B0y8eI0J#新型コロナウイルス#新型肺炎— 産経ニュース (@Sankei_news) February 7, 2020
適切な医療措置を受けられなければ致死率が上昇してしまうし、武漢市はまさにその状況だろう。
「通常の肺炎患者」としてなら医療措置を受けられる、「感染性肺炎」なら病床満室で受けられない、となるなら指定感染症と診断されないほうが患者にとっては幸せ・・・なのかな。#新型コロナウイルス— Dan (@TadasikuOsoreyo) February 8, 2020
新型のコロナウイルスの感染拡大による中国での致死率は、感染が最も深刻な湖北省・武漢では5%近くになっている一方、それ以外の地域を見るとおよそ0.8%にとどまっていると報じられています。
専門家によると、「武漢では軽症の患者がカウントされておらず致死率は見かけ上高くなっているとみられる」という見解です。
中国の保健当局のデータをもとに新型のコロナウイルスの致死率を見ると、中国ではおよそ2.1%ですが、感染拡大が最も深刻な湖北省・武漢ではおよそ4.9%となっています。
これについてWHOで感染症対策を指揮した経験のある東北大学の押谷仁教授は「武漢では医療機関が混乱しているため軽症の患者がカウントされていなかったり、重症患者への治療が十分行えなかったりして、致死率が高くなっている可能性がある」としています。
まとめ
今回は「新型コロナ(新型肺炎)感染の日本人男性が死亡!名前や年齢は?致死率は?」と題しまして、新型コロナウイルスに感染し、死亡が確認された男性の名前や年齢と感染後の致死率について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
日本でもマスクが品薄になり、転売ヤーが高額出品するなど、深刻な問題と化してきています。
国内での感染者も続出し、今後の感染拡大は広まる一方ではないでしょうか。
それではここまでにさせていただきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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