こんばんは、リエコです。
沢尻エリカ容疑者が、自宅でMDMAを所持していたことから、麻薬取締法違反容疑で逮捕されました。
沢尻容疑者は来年1月からスタートするNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演する予定でした。
NHKは「現在、事実関係を確認中。今後の対応は検討中」とコメントしましたが、初回から登場する重要な役だけに早急な対応を迫られています。
そんなこんなで、多方面に計り知れない損害をもたらした沢尻さんですが、MDMAというと、今から10年前に起こった「押尾学事件」が脳裏をよぎります。
そこで今回は「沢尻エリカ逮捕で押尾学が再熱!MDMAで死亡した事件とは?再婚した妻と子供は?」と題しまして、2007年8月に起こったMDMA過剰摂取による死亡事故を引き起こした押尾学事件について、また出所後に再婚した妻と子供について追ってみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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押尾学事件とは?
離婚したり
別にって言ったりと
色々お騒がせな#沢尻エリカさん
でしたがまさか#MDMA
に手を出すとは
思いませんでした#押尾学
も使ってましたね💦 https://t.co/lojSCcBFnb— 🧶💟ayumi💟🧶 (@ayumi17572759) November 16, 2019
MDMAと言えば、お塩てんてーの事件が思い起こされます。優雅に暮らしてらっしゃるようで何よりです。#沢尻エリカ#押尾学 #お塩てんてーhttps://t.co/GdbBiFqJo7 #ビズキャリ
— Noel.O (@Noel_191026) November 17, 2019
そもそも、MDMA(3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン)とはどんなドラッグなのでしょうか。
MDMAはノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなどの脳内ホルモンや神経伝達物質の放出を促し、それにより、心拍数が高まり、高揚感や幸福感、親密感、信頼感を強める作用があります。
1970年代は不安を取り除く薬として心理療法に実験的に取り入れられていたといいます。
80年代に入ると、MDMAは「エクスタシー」や「モリー」と呼ばれ、「パーティー・ドラッグ」として人気が高まり、クラブなどで流行、乱用問題が起きました。
これらは、性行為の際に服用されることも多いようですが、過剰摂取により亡くなるケースも続出しています。
今から10年前の09年8月、07年に矢田亜希子さんと結婚した押尾さんは、愛人のホステスと合成麻薬MDMAを服用し逮捕されました。
東京・六本木ヒルズのマンションの一室で、押尾さんと愛人で銀座ホステスだった田中香織さんが性行為の際にMDMAを服用し、禁断症状を起こした田中さんが泡を吹き死亡してしまった事件です。
押尾さんは、一緒に過ごした田中さんを見殺しにしたとして保護責任者遺棄致死罪で逮捕され、自身もMDMAを使用したことによる麻薬取締法違反と合わせ、3年6ヶ月の実刑判決を受けました。
出所後の押尾さんはというと、なぜか豪遊生活が報じられ、さらなる話題を集めました。
押尾学の再婚相手と子供は?
MDMAで何となくお塩様こと押尾学を思い出したw
今は再婚して、子どももいて、FX情報商材売って、バンドして、普通に幸せそう
良かったな#沢尻エリカ #押尾学 #MDMA #ドラッグ #覚醒剤 #逮捕 #年末恒例 pic.twitter.com/MV805S28AY— 龍の耳投資家 (@deaf_investors) November 16, 2019
押尾さんは、12歳年下の元モデル・nanamiさんと再婚しました。
nanamiさんは、かつてファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルで、本名・上原千夏子さんとして活躍していました。
押尾さんとは、なんと09年から始まっていると『女性セブン』が報道しています。
つまり、矢田さんと同時進行でありながら、田中さんとも天秤にかけていたということとなります。
nanamiさんは周囲に「彼の寂しさや弱さをわかってあげられるのは自分だけ」と言い、21年に押尾さんを支えるために、事務所の説得も聞かずに芸能界を引退しています。
当然の如く、両親の反対すら押し切り事件後も交際を続け、そして結婚に至ったワケですから、相当な覚悟を持った奥様と言えるでしょう。
子供は男の子だと思いますが、押尾さん自身のインスタグラムに顔出しで掲載しています。
気になる方はチェックしてみて下さいね!
まとめ
今回は「沢尻エリカ逮捕で押尾学が再熱!MDMAで死亡した事件とは?再婚した妻と子供は?」と題しまして、2007年8月に起こったMDMA過剰摂取による死亡事故を引き起こした押尾学事件について、また出所後に再婚した妻と子供について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
身近に手に入れることが可能なMDMAですが、一歩間違えると死に至る大変危険な薬物です。
それでは、ここまでにさせていただきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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