2019年版 「これから1年で消えると思う芸人」にアキラ100%、ひょっこりさん!

スポンサーリンク


こんばんは、リエコです。

お盆休みに入り、連日各地で混雑が目立っています。

さて、2019年も残り5ヶ月を切ったところで、「これから1年で消えると思う芸人」のランキング形式で集計された結果が一部報道によって明らかになりました。

残念な栄冠に輝いたのは、2年連続でアキラ100%

2位は初登場でひょっこりはん

3位はにゃんこスター。

いずれもブレイクのきっかけとなった持ちネタが飽きられたゆえの結果となり、次の一手をまだうまく打ち出せてないことから“一発屋”というレッテルを貼られてしまったようですね。

そこで今回は「2019年版 『これから1年で消えると思う芸人』にアキラ100%、ひょっこりさん!」と題しまして、「これから1年で消えると思う芸人」のランキング発表とその理由について詳しく追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

スポンサーリンク

 

アキラ100%は2年連続1位

一部報道によると、2019年で16回目となるお笑い芸人の人気調査を実施され、全国の男女1000人を対象に「一番好きなお笑い芸人」「一番嫌いなお笑い芸人」「この1年で最もブレイクしたと思うお笑い芸人」「これから1年で消えると思うお笑い芸人」の4項目で人気度を調査したそうです。

ちなみに、「好きな芸人」はサンドウィッチマンが連覇を遂げ、明石家さんまが2位という結果が発表されています。

今回、「これから1年で消えると思う芸人」1位に輝いたアキラ100%は「ネタがつまらなくなっているから」といった理由が大半を占めました。また、「テレビや雑誌などメディアであまり見なくなっているから」と続き、お盆で股間を隠す裸芸を見飽きたという声も寄せられています。

一時期は、テレビで見ない日はないくらい大忙しだったアキラ100%でしたが、いつかはブームが去っていくことは想定内だったはずです。

元々は、俳優志望だったアキラ100%ですが、実は先月6日から全国で封切られた映画『こはく』に出演中です!

素っ裸の芸風とは180度異なる新境地を披露したアキラ100%について監督の横尾氏は、その熱演ぶりに「クライマックスでのアキラさんを始めとした俳優部の演技がすごすぎて、初めてモニターを見ながら号泣してしまい、カットをかけることが出来ませんでした」と太鼓判を押すほど。

芸人からフェードアウトしても、俳優の道で新たな転機が訪れそうですね!

2位は初登場のひょっこりはん

理由はアキラ100%同様、「ネタがつまらなくなっているから」が過半数以上を占めています。

物陰からひょっこり顔を出すネタで大ブレイクしましたが、次なるネタが見つからず…。

生ものと同じ鮮度の芸人は、常に次のステージまでを計算しながらネタを披露していかなくてはいけませんね。

このほか、村本大輔、あぁ~しらき、久保田かずのぶ、夢屋まさる、秋山竜次ら8組が初登場ランクインしています。

あぁ~しらきは、昨年の『女芸人No.1決定戦THE W』ファイナリスト。第1試合で前年の優勝者・ゆりやんレトリィバァに勝ち越した、大注目株は5位の座に。

また、夢屋まさるは「パンケーキ食べたい」のフレーズの合間にオチのないガールズトークを挟む、自称“ジェンダーレス男子”芸人。

あぁ~しらき同様、中毒性のある芸風だありますが、マンネリ化してしまった結果、風化も早いようですね。

まとめ

今回は「2019年版 『これから1年で消えると思う芸人』にアキラ100%、ひょっこりさん!」と題しまして、「これから1年で消えると思う芸人」のランキング発表とその理由について詳しく追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

一流タレント以上に稼ぐユーチューバーも多い時代で、芸人は鮮度が命。

一瞬で地に落ち、テレビから消え去るなんてザラな世界であります。

売れた栄光よりも、明日は我が身と噛みしめながら日々精進して頂きたいですね。

今回はここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です