こんにちは、リエコです。
ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川さんが死去して間もなく1週間が経とうとしています。
連日、テレビでは、ジャニーさんの功績を称える特集などを、各局が大々的に放送しています。
没後、数日経過してもこれだけ報道が絶えないというところから、ジャニーさんの偉大さをつくづく感じます。
さて、ジャニーさんの輝かしい功績から一転、過去に裁判を起こされた、通称「少年愛裁判」について、ようやくメディアも触れてきたようです。
そこで今回は「ジャニー喜多川の愛人!木山将吾『Smapへ』性行為、性奴隷に田原俊彦や近藤真彦、東山紀之も」と題しまして、これまでタブー視されてきたジャニー喜多川さんのホモセクハラ行為を赤裸々につづった木山将吾さんは、どのような性的行為を受けたのか、暴露本について詳しく追ってみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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木山将吾は15歳でジャニー喜多川の性奴隷になった
マスコミの過剰反応には不快を通り越し社会悪とさえ思う。かつて週刊文春との裁判二審で 証言台に立った #木山将吾 さんの証言が真実であると認定されている。放送業界の基本は様々な意見がある事を踏まえた上で常に公平平等であるべきだ。裏で人知れず傷付く人がいるのは切ない
— ももぷ (@417momoringo) July 10, 2019
事実ならなんとおぞましいことか・・・“ジャニーズ”であるための「恐怖の儀式」――恥辱に耐えた“僕”すら拒絶したホルモン注射 https://t.co/8bkh0F4I6B @cyzowomanさんから #木山将吾 #ジャニー喜多川 #ホルモン注射 #ホモセクハラ #ジャニーズ
— 森川誠榮@SDGs達成で世界平和を☮️ (@morikawaseiei) September 27, 2018
1970年に生まれた木山さんは15歳の時にジャニーズ事務所に入りました。ジャニーズジュニアとして、雑誌やテレビで活動、「さくら隊・予備軍」を経て、「光GENJI」でデビューのはずでしたが、幻で終わりました。
その経緯は、木山さんの著書に記載があります。
また、木山将吾という名前はデビュー時に芸名として使用していた名前であって本名ではありません。
当時、インターネットの普及が無い時代であり、木山さんの本名を知っているのは、元SMAP以上のジャニーズタレントになるでしょうね。
そして、木山さんと同世代のジャニーズタレントは本に記述されている性的行為を受けていたと断言しています。
木山さんの言う“性的行為”とは、マグロ状態でジャニーさんに下半身を吸い付かれ、“肛門性交”を行われたことで、別名“儀式”と表現しています。
当時、60歳の初老だったジャニーさんですが、おぞましいほどの性欲です。
その体力と性欲とテクニックには脱帽であります。
また、田原俊彦さんは、ジャニーさんの「旦那様」と呼ばれ、メリー喜多川氏の「愛人」は、近藤真彦さんだったとも書いてあります。
また、ジャニーさんは、タレントたちの肛門のアップ写真がコレクションだったようで、お尻の割れ目を開かせよく写真を撮っていたと言います。
さらに、この性癖を受け継いだのが東山紀之さんだと言います。
東山さんは後輩に電気アンマをかけ、「俺のソーセージを食え!」と罵倒していたようです。
読めば読むほど幻滅してしまい、本当に目をそむけたくなるような話ばかりです。
現在販売停止された「Smapへ」
ジャニーズ事務所と言えば 『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』 #木山将吾 https://t.co/0hBdP7OrZy pic.twitter.com/deiNr8hFst
— 芸能怪獣 ニュースカ β (@newsuka) April 16, 2019
【衝撃SMAP】元光GENJIの暴露本がヤバすぎる!!! 木山将吾さんて人が気になる。 #木山将吾 #光GENJI #ジャニーズ事務所 #メリー喜多川 https://t.co/dmgMf4q8IY
— 葉月蓮介@REGOLITH (@shinomixi) January 19, 2017
残念ながら、この本は現在販売中止されています。
理由は、指しが付くように、ジャニーさんの圧力であると思います。
木山さんは、『マスコミの人間は見て見ぬふりをする』というタイトルで「ジャニーさんの性癖はすべてのマスコミの知るところであり、それに対してオフレコであったり、触れなかったりするのには、暗黙の了解があった」と綴られています。
ジャニーズタレントのスキャンダルが、ワイドショーで取り上げないのはここからなのでしょうね。
ジャニーさんは、女が本当に嫌いだったようです。
現在は、ジャニーズタレントが続々結婚していますが、ひと昔前では考えられなかったことであります。
現に、マッチやヒガシは、ある程度の地位を築き上げた上で結婚していますよね。
キムタクは例外でしたが…。
『Smapへ』というタイトルは、フォーリーブスの北公次さん著書の『光GENJIへ』という暴露本を世に出し、ジャニーズで苦しんでいるタレントたちに今一度自分を見失わないでいて欲しいメッセージを次世代に伝えたくてSMAPへ託したのだと思います。
ですが、その頃のジャニーさんは、さすがに70歳を超え、発情も衰えてきたといい、平成生まれのタレントはジャニーさんによる性行為は未経験だと言われ“都市伝説”化しているようです。
まとめ
今回は「ジャニー喜多川の愛人!木山将吾「Smapへ」性行為、性奴隷に田原俊彦や近藤真彦、東山紀之も」と題しまして、これまでタブー視されてきたジャニー喜多川さんのホモセクハラ行為を赤裸々につづった木山将吾さんは、どのような性的行為を受けたのか、暴露本について詳しく追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
木山さんには2005年の当時、4歳になる息子がいました。
息子がジャニーズに入りたいと言って、もし自分と同じ仕打ちをされたとしたら、「ジャニーさんを殺すだろう…」と、本の締めくくりとして綴ってあります。
この言葉がこの本の信ぴょう性を意味しているのではないでしょうか。
「死人に口なし」となった現状、この本の結末は“都市伝説化”してしまうのでしょうね…。
今回はここまでにさせていただきます。
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