よしもと男前ブサイクランキング2019に兼近大樹と稲田直樹!歴代優勝者1位は?

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こんにちは、リエコです。

4年ぶりに復活した吉本芸人の“顔”を格付けする『よしもと男前ブサイクランキング2019』の結果発表が18日、都内で行われました!

久々の同企画に業界のみならず、世間にも大きな興味を示しました。

男前ランキングの1位にはEXITの兼近大樹さんが輝き、2位は和牛の川西賢志郎さん、3位はアインシュタインの河井ゆずるさん、4位はキングコングの西野亮廣さん、5位はEXITのりんたろー。さんが見事ランクインしました。

EXITに限ってはコンビ揃ってのランクインということで、イケメンコンビを証明する形となりました。

同ランキングは、一般投票によって吉本芸人の“男前”と“ブサイク”の1位を決めるもので、月刊お笑い総合エンタテインメント誌『マンスリーよしもと』で2000年にスタートし、15年まで毎年恒例のイベントとして開催されていました。

そこで今回は「よしもと男前ブサイクランキング2019に兼近大樹と稲田直樹!歴代優勝者1位は?」と題しまして、『よしもと男前ブサイクランキング2019』の投票結果と歴代の優勝者を追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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『よしもと男前ブサイクランキング2019』投票結果!

このランキングには、3年連続で1位にランクインすると殿堂入りするという特権があります。

2015年までの「男前ランキング」では、ロンドンブーツ1号2号・田村亮さんをはじめ、チュートリアル・徳井義実さん、次長課長・井上聡さん、ライセンス・藤原一裕さん、ピース・綾部祐二さんが殿堂入り。

また、「ブサイクランキング」では、130R・ほんこんさんをはじめ、フットボールアワー・岩尾望さん、南海キャンディーズ・山里亮太さん、マンボウやしろさん、NON STYLE・井上裕介さんらが殿堂入りを果たしています。

では、2019年の 『よしもと男前ブサイクランキング』 の投票結果を振り返ってみましょう!

■男前ランキング

1位:兼近大樹(EXIT) 92306票

2位:川西賢志郎(和牛) 75091票

3位:河井ゆずる(アインシュタイン) 50126票

4位:西野亮廣(キングコング) 39020票

5位:りんたろー。(EXIT) 11217票

6位:石井輝明(コマンダンテ) 7634票

7位:菅広文(ロザン) 6879票

8位:木崎太郎(祇園) 6876票

9位:洲崎貴郁(ラニーノーズ) 6753票

10位:水田信二(和牛) 6439票

■ブサイクランキング

1位:稲田直樹(アインシュタイン) 160666票

2位:りんたろー。(EXIT) 32617票

3位:梶原雄太(キングコング) 20820票

4位:ゆうへい(吉田たち) 9873票

5位:ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) 8109票

6位:井上裕介(NON STYLE) 7552票

7位:ほんこん(130R) 3648票

8位:昴生(ミキ) 3401票

9位:伊織(からし蓮根) 2870票

10位:原いい日(ぬまんづ) 2363票

稲田さんはぶっちぎりの1位独走!

この記録を今後打ち破る芸人が出現するのかというところですね。

あれっ、「男前ランキング」で5位にランクインしたりんたろー。さんが「ブサイクランキング」で2位という異例の事態!

りんたろー。さんに関しては、意見が真っ向から割れるという事が証明されたようですね。

『よしもと男前ブサイクランキング』歴代1位は?

2000年から開催された『よしもと男前ブサイクランキング』ですが、これまでの1位を各々振り返ってみましょう。

■男前ランキング

2000年:1位 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)

2001年:1位 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)

2002年:1位 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)…3年連続1位で殿堂入り

2003年:1位 徳井義実(チュートリアル)

2004年:1位 徳井義実(チュートリアル)

2005年:1位 徳井義実(チュートリアル) …3年連続1位で殿堂入り

2006年:1位 井上聡(次長課長)

2007年:1位 井上聡(次長課長)

2008年:1位 井上聡(次長課長) …3年連続1位で殿堂入り

2009年:1位 藤原一裕(ライセンス)

2010年:1位 藤原一裕(ライセンス)

2011年:1位 藤原一裕(ライセンス)…3年連続1位で殿堂入り

2012年:1位 綾部祐二(ピース)

2013年:1位 綾部祐二(ピース)

2014年:1位 綾部祐二(ピース)…3年連続1位で殿堂入り

2015年:1位 向井慧(パンサー)

■ブサイクランキング

2000年:1位 ほんこん(130R)

2001年:1位 ほんこん(130R)

2002年:1位 ほんこん(130R)

2003年:1位 岩尾望(フットボールアワー)

2004年:1位 岩尾望(フットボールアワー)

2005年:1位 岩尾望(フットボールアワー)

2006年:1位 山里亮太(南海キャンディーズ)

2007年:1位 山里亮太(南海キャンディーズ)

2008年:1位 山里亮太(南海キャンディーズ)

2009年:1位 家城啓之(カリカ)

2010年:1位 家城啓之(カリカ)

2011年:1位 家城啓之(カリカ)

2012年:1位 井上裕介(NON STYLE)

2013年:1位 井上裕介(NPN STYLE)

2014年:1位 井上裕介(NON STYLE)

2015年:1位 長谷川忍(シソンヌ)

殿堂入りが続き、また殿堂入りと名を連ねていますが、果たしてフェアなランキングなのかも不明なところですよね…。

ですが、いずれにせよこのような企画によってこれまで知名度が低かった芸人が顔で勝負するいい機会なのではと思います。

兼近さんと稲田さんともに来年も1位を目指し、芸も磨いていってほしいですね♪

まとめ

今回は「よしもと男前ブサイクランキング2019に兼近大樹と稲田直樹!歴代優勝者1位は?」と題しまして、『よしもと男前ブサイクランキング2019』の投票結果と歴代の優勝者を追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

今年下半期では、最も世間を騒がせた一連の吉本興業。

その後、事態は収束の方向に向かい、こうして4年ぶりに恒例イベントが開催できたことは大変うれしいことです。

今後は襟を正して、芸の道に精進して欲しい限りではないでしょうか。

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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