こんにちは、リエコです!
衝撃的なニュースが入ってきました!
世界的に有名な覆面アーティストバンクシーが描いた絵画が、オークションでシュレッダーにかけられる!との事件(?)が起こりました!
匿名で活動を続けているバンクシーの絵画はとても政治的なメッセージが込められていることでも有名ですよね。
そのバンクシーの絵画が2018年10月5日ロンドンで開かれたオークションで約1億5,000万円で落札!
そしてその直後になんと額縁の中に仕込まれたシュレッダーが動きだし、バンクシーの絵画が切り刻まれてしまいました…。
え~?という世界中の声が聞こえてきそうなほど驚きのニュース!
なんといっても1億5,000万円ですから!!
そのバンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みは一体どんなのものなのでしょうか?
そこで今回「バンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みが判明!今後の価値や動画も」と題しまして、バンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みはどうなっている?今後の価値や額縁シュレッダー作動時の動画も!という事についてまとめてみましたので、みなさんのご参考になればと思います!
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
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バンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みは?
“バンクシー”絵画の仕掛けか 落札後に切り刻む(テレビ朝日系(ANN)) – Y!ニュース https://t.co/FEmO5i3kIg #Yahooニュースアプリ
— 俳句箱 (@HaikuChomei) 2018年10月7日
10月5日にロンドンで行われた絵画のオークション。
その中でバンクシーの絵画「赤い風船に手を伸ばす少女」が出品されました。
バンクシーといえば、匿名で活動していることでも、政治的なメッセージを込めた絵画を描いているということでも有名です。
イギリスのロンドンを中心に活躍されているという事は分かっていますが、その他は一切不明です。
覆面芸術家として、街中の壁にアート作品を落書き?のような形で表すことも多いようですね!
ですがそんなバンクシーの絵画はとても価値のあるものとして、世界中で人気があるようです。
そして今回のロンドンでの絵画オークションで、バンクシーの絵画についた落札価格は約100万ポンド、1億5000万円!!
落札されたが誰なのかは分かっていませんが、きっと相当うれしかったでしょうね!
ただ、その落札直後にバンクシーの絵画が動きだし、なんと額縁の中にシュレッダーが仕込まれていたようで、お客さんが唖然とする中、無残にも切り刻まれていきました!
そこで、このバンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みはどうなっているの?という方のツイートがたくさん上がってきていました!
バンクシーのシュレッダーの仕組みだけ誰か解説頼む
— ✂︎—–ポッケ——— (@pk_axs666) 2018年10月7日
そしてバンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みについて調査していると、なんとバンクシー本人のインスタグラムで公開されていました!!
バンクシー本人が額縁の中にシュレッダーを仕込む様子が映っていますね!
もちろんバンクシーは顔出ししていませんが(笑)
この額縁シュレッダーの後、バンクシーはインスタグラムで「行け、行け、行っちゃった」とコメントしていたようです。
バンクシーの絵画額縁シュレッダーはバンクシー本人によって仕込まれたものですが、これが落札直後にどうやって作動したのかという仕組みまでは分かっていません。
遠隔操作なのか?それとも何かバッテリーが仕込まれていたのか?
こちらの仕組みについては、今後新しい情報が入り次第追記していきます!
バンクシーの絵画額縁シュレッダーで今後の価値は?動画も紹介!
1億7千万円で落札されたバンクシーの絵が落札後に自殺(額縁にシュレッダーが仕込まれていた)したという動画はこれだな。 pic.twitter.com/K2z6hhPImE
— mold (@lautream) 2018年10月6日
バンクシーの絵画額縁シュレッダーの動画は、かなり衝撃的ですね!
バンクシーの絵画は切り刻まれて、半分のところで止まっています。
はじめは何のことか分からないようだったお客さんも、みんなスマホで撮影していましたね(笑)
このバンクシーの絵画額縁シュレッダー事件も、どうやらバンクシーのアートの一部だというコメントもありました!
この破壊行為さえもアートにしてしまうなんて…。
そしてこの事によりバンクシーの絵画の価値が上がるだろうと予想されています。
切り刻まれたのに、さらに価値が上がるってすごくないですか?
元々1億5000万円ですから一体どこまで跳ね上がってしまうのでしょうか?
正体不明の芸術家バンクシーの絵画が落札(約1億5500万円)された途端、額縁に仕掛けられたシュレッダーで自動的に自滅したというニュース
この事件によって作品の価値が更に釣り上がるのではとの見方もあるし
逸話込みでようやく絵が「完成」したと考えると面白いよなpic.twitter.com/8t9HohJw6X— loudart (@Drifting_Nerd) 2018年10月7日
なかなかやるじゃん。
絵は半分になったけど、価値は倍になったのでは?
何故なら落札後にバンクシーの作品が完成したわけだから。未完成の時点で1億5000万円だったんやで。1億5000万円超のバンクシーの絵画がシュレッダーで刻まれる https://t.co/5dVwpViZWP
— かけぞう🐘チャンネル / かけぞう🐘ゲームズ @YouTuber (@KakezouChanneru) 2018年10月7日
自らを破壊する絵画って皮肉がすごいしオークションの場なら尚更。さらに作品がそれによって台無しになるどころか破壊から新たな創造により価値が高まりそうになっているのが笑える
バンクシーの絵画、1億5千万円で落札直後、自動的にシュレッダーでバラバラに?! https://t.co/DhvUat7xRN
— からすま (@dreamiii_n) 2018年10月7日
ツイッターやネットの反応
バンクシーの額縁シュレッターがロックすぎてヤバイ。しかしシュレットされた絵画はさながら現代アートっぽくて新しく生まれ変わった感がこれはこれで芸術的。刻まれた少女に残された赤い風船…これもまた良き良き
— 火花海 (@t1227m0731) 2018年10月7日
バンクシーさん最高すぎるなぁ…
ほんまに芸術って感じした— もみじん (@momijin0310) 2018年10月7日
バンクシーの絵画、1億5千万円で落札直後、自動的にシュレッダーでバラバラに?! https://t.co/7oPgtTIiD4
実際、絵が完全にバラバラになったわけじゃなくて途中で止まってるから
ストーリー込みでこういう作品なんだって展示できるんで、バンクシーは優しいよね— けんじ🐬@10/7 青ブタEDイベント (@berser_kenji) 2018年10月7日
と、このようにバンクシーの絵画額縁シュレッダーの事が、ツイッター上でものすごく話題になっていました!
みなさんバンクシーの行ったことを高評価されている方がほとんどでしたね!
バンクシーの絵画はこの事によってさらに価値が上がるという事ですから、そこまで計算しているとすればバンクシーって本当に天才!!
まとめ
今回は「バンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みが判明!今後の価値や動画も」と題しまして、バンクシーの絵画額縁シュレッダーの仕組みはどうなっている?今後の価値や額縁シュレッダー作動時の動画も!という事についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
世界的に有名な覆面アーティストバンクシーが描いた絵画が、オークションでシュレッダーにかけられる!との事件(?)が起こりました!
匿名で活動を続けているバンクシーの絵画はとても政治的なメッセージが込められていることでも有名ですよね。
そのバンクシーの絵画が2018年10月5日ロンドンで開かれたオークションで約1億5,000万円で落札!
そしてその直後になんと額縁の中に仕込まれたシュレッダーが動きだし、バンクシーの絵画が切り刻まれてしまいました…。
え~?という世界中の声が聞こえてきそうなほど驚きのニュースでしたが、このことにより絵画の価値は跳ね上がると予想されています!
バンクシーすごいですね!!
今後のバンクシーも楽しみです!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございましたm(__)m
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