コウメ太夫が不動産オーナー!本名や大家の収入は?アパートはどこで家賃いくら?

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こんにちは、リエコです。

お笑い芸人のコウメ太夫さんをご存知でしょうか。

『エンタの神様』に出演し「チクショー」の決め台詞で大ブレイクしました。

最近ではTwitterに「#まいにちチクショー」のハッシュタグで新ネタを毎日投稿し、その方向性はエンタ時代とは一線を画す猟奇的なもののようです。

また、『水曜日のダウンタウン』や『全力!脱力タイムズ』にたびたび起用され、テレビマンたちに企画の想像力を掻き立てる素材として見出されているところがあり、単なる一発屋に留まらないさまざまな側面も見せています。

そんなコウメさんですが、実は「大家さん」として生計を立てています。

コウメさんの黄金時代後にアパートを一棟購入して家賃収入で家計を支え、いわば不動産経営をしているのです。

そこで今回は「コウメ太夫が不動産オーナー!大家の収入は?アパートはどこで家賃はいくら?」と題しまして、コウメ太夫が不動産オーナーとして手に入れる大家の収入やアパートの場所はどこで家賃はいくらなのかを追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

コウメ太夫が不動産オーナー!本名は?

コウメ太夫ことアパートオーナーの赤井貴さんは、人気の勢いが落ち着きはじめた2008年くらいにアパート経営を始めたそうです。

理由は、マネージャーから「コウメさん、そろそろ仕事なくなってくるからね」って言われて、何かしようって思ったそうですが、現実は厳しかったといいます。

テレビで活躍していた芸能人が一般社会に出ることは心身ともに支障をきたすこととなります。

たまたまマネージャーの実家が不動産関係の仕事をしていて、「アパート経営とかいいんじゃない?」ってと提案されたそうです。

エンタで売れたときにもう生涯安泰だと思っていたというコウメさん。

ブレイク時の貯金がけっこう残っていたようで、アパートの購入費用の5000万円のうち3000万円くらいはキャッシュで支払ったと言います。

残金は銀行から融資を受けて、あと20年くらいローンを払う予定とのことですが、わずかな期間にも関わらず一度ブレイクすることはまさに宝くじが当たったようなものですね。

コウメさんは、人から指示を受けて動くのが難しく、人前に出ると傷つくナイーブな性格のようで、人目を避けてお金を稼げる方法として、不動産経営はベストな選択でした。

コウメ太夫、大家の収入は?アパートの場所はどこで家賃はいくら?

コウメさんの経営されているアパートについては、東京・豊島区の椎名町駅徒歩5分くらいに建つ築10年のアパートです。1戸に6部屋あり、家賃は1階が5万5000円ぐらい、2階が6万5000円ぐらいとコウメさんのかつての情報です。

ひと月当たりの家賃収入は、36万円ほどになり、年間432万円とサラリーマン並みの家賃収入があります。

現在は満室のようで、空き室ができたら必ず出向き、掃除したりできる範囲で補修したり、消臭剤を置いたりして清潔を保ち、劣化を防いでいるとのことです。

ちなみに、住民の方は大家がコウメ太夫だってことは自分からは絶対言わないと宣言しています。

父子家庭のコウメさんには12歳になるひとり息子がいて、来春からは中学生です。

教育費の貯金には家賃収入の一部が当てられているとおっしゃっていました。

まとめ

今回は「コウメ太夫が不動産オーナー!本名や大家の収入は?アパートはどこで家賃いくら?」と題しまして、コウメ太夫が不動産オーナーとして手に入れる大家の収入やアパートの場所はどこで家賃はいくらなのかを追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

コウメさんは、もし芸人としてまたお仕事が増えてくるようなことがあれば、もう1棟買っちゃおうかなと意欲的な考えがあるそうです。

このことからも、確実に利益を出し、投資に成功したと言えるでしょうね。

今後の活躍にも注目です。

それでは、ここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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