こんにちは、リエコです。
驚きのニュースが入ってきました!
東京証券取引所を傘下に持っている日本取引所グループ(JPX)の清田瞭(きよたあきら)最高経営責任者(CEO)が、社内で禁止されているにも関わらず「上場インフラファンド」を、約1億5000万円分も購入していたというのです。
その投資で得た利益は約2000万円!
清田瞭CEOは、この問題で減給処分となりこの利益2000万円も全て寄付したとのことですが。。。
自分のこの立場で買ってはいけない金融商品がわからないものなのでしょうか?
清田瞭CEOとは一体どんな人物なのか調査してみました。
そこで今回「清田瞭の娘や妻・家族と経歴や中学高校と年収や自宅は?評判も調査!」と題しまして、清田瞭CEOの娘や妻・家族と経歴や中学高校と年収や自宅はどうなのか?評判も調査!という事について迫ってみました。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう。
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清田瞭の娘や妻・家族と経歴や中学高校と年収や自宅は?
「日本取引所グループの清田瞭CEO。社内の規則で、取り引きが禁止されている金融商品を、禁止されていないと誤解し、およそ1億5300万円分購入していました。」#nhk #ニュース7 pic.twitter.com/kOj5xuOtuU
— きやすめ。放送法ってなーに? (@ZeroE13A1) 2018年11月30日
このように日本取引所グループ(JPX)の清田瞭CEOが「上場インフラファンド」を買ってはいけないと社内で規則があるにも関わらず約1億5000万円分も購入して利益を得ていたことが問題になっています。
東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)のCEOという立場で、本当に買ってはいけないということがわからなかったのでしょうか?
疑問が残りますが、清田瞭CEOは減給処分、そして今後在任中は投資を控えると話されているそうです。
改めて、清田瞭CEOとはどういう人物なのか調査してみました。
まず清田瞭CEOのプロフィールや経歴、略歴についてです。
名前:清田瞭 (きよたあきら)
生年月日:1945年5月6日
年齢:73歳 2018年12月時点
出身地:満州
自宅:不明
職業:実業家
出身中学:不明
出身高校:福岡県立修猷館高等学校
学歴:早稲田大学政治経済学部
清田瞭CEOは満州で生まれているそうです。
終戦後は父親のふるさとである熊本県へ移り住んだとのこと。
早稲田大学卒業後は大和証券に入社。
その後、大和証券グループ本社取締役会長も務めたバリバリの証券マン。
そんな清田瞭CEOがこのような問題を起こすとは、、本当に規則に反するということがわかっていなかったのかは疑問が残ります。
清田瞭CEOの娘や妻(嫁)や子供、家族について調査してみました。
清田瞭CEOは73才ということで、もうすでに孫さんがいてもおかしくない年齢ですね。
ただ、清田瞭CEOの娘や妻、家族の情報は判明していませんでした。
また、出身高校は福岡県立修猷館高等学校ということがわかっていますが、中学や年収、自宅などについて詳しいことはまだわかっていません。
ですが日本取引所グループ(JPX)のCEOということは、もう想像もつかないくらいの年収であることは間違い無いでしょうね。
今回投資した金額も1億5000万円!ということですから。。。
続いて、清田瞭CEOのこれまでの略歴(経歴)や学歴についてwikiから引用させて頂きました。
1969年4月 – 大和証券入社
1974年 – ワシントン大学経営学修士(MBA)取得
1990年 – 大和証券債券部長兼債券トレーディング室長就任
1994年6月 – 同社取締役営業本部副本部長兼東部本部長就任
1996年5月 – 同社取締役債券・資金本部長就任
1997年6月 – 同社常務取締役就任
1997年9月 – 同社代表取締役常務取締役就任
1997年10月 – 同社代表取締役副社長就任
1999年4月 – 大和証券エスビーキャピタル・マーケッツ代表取締役社長就任
2004年6月 – 大和証券グループ本社取締役副会長兼執行役就任
2004年6月 – 大和総研理事長就任
2008年6月 – 大和証券グループ本社取締役会長兼執行役就任
2011年4月 – 同社名誉会長就任
2013年6月 – 日本取引所グループ取締役兼東京証券取引所代表取締役社長就任
2015年6月 – 日本取引所グループ取締役兼代表執行役最高経営責任者(CEO)就任
(出典:Wikipedia)
今回の問題を受けて清田瞭CEOに注目が集まり、今後いろんなことが明らかになってくるかもしれません。
何か新しい情報が入り次第、こちらで追記していきたいと思います。
清田瞭の評判も調査!
清田瞭さんは大和証券グループ本社取締役会長を務めた生粋の証券マンなはずなんだけどね。
買ったのはタカラ・レーベンファンド1200口を約1億2242万円、カナディアン・ソーラー・インフラファンド300口を約3096万円
どっちも再生エネ関連ファンドだけど、東証に上場してるし、信託じゃないからNGだね— 肝属兵衛 (@tesso_1970) 2018年11月30日
>東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は30日の定例記者会見で、社内規則で禁じられている上場インフラファンドを購入した問題で月額報酬30%を3カ月減額する処分を発表
→自分の立場で買ってはダメな金融商品がわからないなんてwhttps://t.co/0W1Zra9yq8— 肝属兵衛 (@tesso_1970) 2018年11月30日
日本取引所グループCEOの清田瞭さん、社内規則の誤解から手張りを行った末にタカラレーベン・インフラファンド投資法人の第10位投資主に – 市況かぶ全力2階建 https://t.co/ZPOgSdEcaO
取引所の人間が売買できるのがおかしい。取引所のトップなんてインサイダー情報わんさかと集まってくるよね?— 塩蔵(オチルナイフ・ダイスキー) (@enzoumekabu) 2018年11月28日
このように日本取引所グループ(JPX)の清田瞭CEOが「上場インフラファンド」を買ってはいけないと社内で規則があるにも関わらず約1億5000万円分も購入して利益を得ていたことが問題になっていて、ツイッターやネット上でもかなり評判になっていました。
取引所のトップが売買できるのはたしかにおかしいですよね。
情報がたくさん入ってくるのは間違いないですから。。
清田瞭CEOの評判は今回の問題でかなり落ちてしまうと思われます。
詳細が分かり次第追記していきます。
まとめ
今回は「清田瞭の娘や妻・家族と経歴や中学高校と年収や自宅は?評判も調査!」と題しまして、清田瞭CEOの娘や妻・家族と経歴や中学高校と年収や自宅はどうなのか?評判も調査!という事について迫ってみましたが、いかがだったでしょうか?
東京証券取引所を傘下に持っている日本取引所グループ(JPX)の清田瞭CEOが、社内で禁止されているにも関わらず「上場インフラファンド」を、約1億5000万円分も購入していたというこの問題。
その投資で得た利益は約2000万円とかなりの金額です!
清田瞭CEOは、この問題で減給処分となりこの利益2000万円も全て寄付したとのことですが、自分のこの立場で買ってはいけない金融商品がわからないものなのでしょうか?
詳しいことが分かり次第、評判とも合わせてこちらで追記していきたいと思います。
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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