IKKOこと豊田一幸の恩師で名付け親は横浜『ビューティバランス』の澤飯公子氏

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こんにちは、リエコです。

夏の風物詩と言っても過言ではない『24時間テレビ 42』が、現在放映中です。

今年で42回目を迎えた同番組のテーマは「人と人 ~ともに新たな時代へ~」。

会場は、東京・両国国技館へ移し、メインパーソナリティーは、嵐が6年ぶり史上最多5回目の大役を務めています。

番組の目玉となるチャリティーマラソンは、残り1人のランナーを生放送で発表し、大きな盛り上がりを見せました。

現在は、第3走者の同局アナウンサー・三ト麻美さんが激走しています。

感動を巻き起こす同番組に、今朝美容家のIKKOさんが出演し、過去の自分の苦悩を回顧。

IKKOさんは美容師時代の恩師である澤飯公子氏に感謝の言葉を述べ、スタジオは歓喜に包まれました。

そこで今回は「IKKOこと豊田一幸の恩師で名付け親は横浜『ビューティバランス』・澤飯公子氏」と題しまして、美容師としてIKKOの天性を見抜いていた澤飯公子さんと神奈川・横浜に店を構える「ビューティバランス」について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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地獄の日々からIKKOを救った澤飯公子氏とは

同番組の企画で、タレントとしても活躍する「美のカリスマ」ことIKKOさんが、壮絶な歴史を振り返りました。

超一流のヘアメイクアーティストにして、その明るいキャラクターでバラエティ番組にも引っ張りだこのIKKOさん。

美容室を営む母の姿を眺めながら、「自分もこれがしたい」とヘアメイクの世界にあこがれる子どもだったそうです。

しかし、IKKOさん自身は「地獄の日々だった」と回想。

そして、福岡の美容専門学校を卒業後、19歳で横浜の高級美容サロンに就職し、住み込みの寮でもマナーや所作を厳しく指導される修業の日々は、想像を絶する過酷さだったと言います。

その後のIKKOさんに大きな影響を与えた、サロンのオーナー夫人・澤飯公子氏さんがVTR出演。

その後、21歳からメイクの学校に通い、プロとしての技術を磨いていったIKKOは、多くの指名客を抱える人気美容師になりました。

そして、27歳で美容サロンを辞めてフリーのヘアメイクアーティストに。次第に舞い込み始めた雑誌の仕事で大女優たちのヘアメイクを手がけるようになり、30歳で自身の事務所「アトリエIKKO」を設立することに。

そんなIKKOさんのもとには次々とオファーが殺到し、仕事は順調そのものでした。

ところが、専属でヘアメイクを担当していた逸見政孝さんが亡くなり、辛い別れを経験。

多くのスタッフの上に立つ経営者の重責にも苦しみ、ついに39歳のときにパニック障害を発症してしまったのです。

そんな絶望の淵から救ったのは、恩師であり、IKKOさんの名付け親である澤飯氏の言葉でした。

精神的に追いやられたIKKOさんに「真面目に生きてきた勲章」と励まし、IKKOさんはこれまで張りつめていた緊張から脱却し、試練を乗り越えたのです。

澤飯公子氏がオーナーを務める「ビューティバランス」について

では、「ビューティバランス」とはどんなお店なのでしょうか。

ホームページには澤飯氏の思いが記されています。

ご挨拶

横浜元町本通りに「髪結處」として開店して以来40余年になりました。

その間、どうしたらより安全にパーマやカラーを施術することが出来るかを「テーマ」に今知りうる最大限の安全策を提供してまいりました。

そして、本当の美しさはすべてのバランスがとれて初めて実現できると云う意味から平成2年に店名を「髪結處」から「ビューティバランス」に改めました。

本当の意味でのお手入れの提案、ファッション性以上に安全性にこだわり「100歳までつややかな髪」でいて頂きたいと日々努力致しております。

ご来店、ご利用頂いたその日がお客さまにとって素敵な一日である様、技術面だけではなく精神的にも「行って良かった」「頼んで良かった」と思って頂ける総合美容室でありたいと思っております。

澤飯 公子

店舗情報は以下の通りです。

気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

      店舗概要

会社名 株式会社BEAUTY BALANCE

店舗名 ビューティバランス

代表者 澤飯 龍介

郵便番号 〒231-0861

住所 神奈川県横浜市中区元町 2-95-2 3F

TEL 0120-20-3811(sawaii)

TEL 045-662-8789

営業時間 10:00 ~ 19:00

まとめ

今回は「IKKOこと豊田一幸の恩師で名付け親は横浜『ビューティバランス』の澤飯公子氏」と題しまして、美容師としてIKKOの天性を見抜いていた澤飯公子氏と神奈川・横浜に店を構える「ビューティバランス」について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

「美のカリスマ」として知られているIKKOさんの才能を早くも見抜いていたという澤飯氏。

今のIKKOさんが存在するのは澤飯氏のおかげと感謝を述べたIKKOさん。

人との出会いとは、本当に奇跡であることを教えられた気がします。

IKKOさんのさらなる活躍を期待しています!

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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