劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?妻や子供は?主な代表作とは

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こんにちは、リエコです。

劇団民藝の俳優・安田正利さんが2月26日、都内の病院で亡くなったことが4日になって劇団民藝から発表されました。

享年87歳。

すでに葬儀は2月29日に家族で執り行われたようです。

そこで今回は「劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?妻や子供は?主な代表作とは」と題しまして、劇団民藝の安田正利さんの死因や持病について、さらに妻や子供の存在や主な代表作についても追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?

安田さんは1933年生まれの東京都出身です。

54年に劇団民藝附属水品演劇研究所に入所し、54年に『ヴィルヘルム・テル』で初舞台を踏み、65年に劇団員となってからは舞台を中心に活躍してきました。

今回、安田さんの死因は間質性肺炎と発表されています。

18年2~3月公演の『神と人のあいだ 第一部 審判』に首席弁護人役での公演中に、間質性肺炎で途中降板をしています。

かねてから、持病を抱えていたのでしょう。

安田正利さんの妻や子供は?主な代表作とは

私生活について調べてみると、結婚した時期や子供についての詳細は不明でしたが、葬儀の喪主が妻の徳(のり)さんと報じられていたことから、妻帯者であることは確認できました。

安田さんの主な出演作品は、『島』『こわれがめ』など。

2013年、『どろんどろん』の地方公演では、亡くなった大滝秀治さんに代わって鶴屋南北役を務め、話題となりました。

メディアにおいては、86年から95年まで放送された『極める』で奈良岡朋子さんとともにナレーションも務めていました。

まとめ

今回は「劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?妻や子供は?主な代表作とは」と題しまして、劇団民藝の安田正利さんの死因や持病について、さらに妻や子供の存在や主な代表作についても追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

舞台俳優として全国を歩き回り、多くの人々から支持を得ていたことでしょう。

安田さんのご冥福をお祈りいたし、ここまでとさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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