こんにちは、リエコです。
劇団民藝の俳優・安田正利さんが2月26日、都内の病院で亡くなったことが4日になって劇団民藝から発表されました。
享年87歳。
すでに葬儀は2月29日に家族で執り行われたようです。
そこで今回は「劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?妻や子供は?主な代表作とは」と題しまして、劇団民藝の安田正利さんの死因や持病について、さらに妻や子供の存在や主な代表作についても追ってみました。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
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劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?
残念です😢⤵️⤵️
俳優・安田正利さん死去 間質性肺炎で…18年3月、舞台途中降板 https://t.co/OA3kPLpYmf— あ~ん (@RmuCqtR1HwE8Zu2) March 4, 2020
どなたか存じませんかこの年まで現役続けられ幸せだったでしょうね、安らかに 『俳優の安田正利さん死去 87歳』 https://t.co/pVAvNIDqe6
— ひろんちゃん (@yuppippi) March 4, 2020
安田さんは1933年生まれの東京都出身です。
54年に劇団民藝附属水品演劇研究所に入所し、54年に『ヴィルヘルム・テル』で初舞台を踏み、65年に劇団員となってからは舞台を中心に活躍してきました。
今回、安田さんの死因は間質性肺炎と発表されています。
18年2~3月公演の『神と人のあいだ 第一部 審判』に首席弁護人役での公演中に、間質性肺炎で途中降板をしています。
かねてから、持病を抱えていたのでしょう。
安田正利さんの妻や子供は?主な代表作とは
俳優の安田正利さん、間質性肺炎で死去 https://t.co/ZfoX5NEmJj #スマートニュース
また素晴らしい俳優が…名脇役でした— よ~ちゃん (@yf19770902yoppe) March 4, 2020
私生活について調べてみると、結婚した時期や子供についての詳細は不明でしたが、葬儀の喪主が妻の徳(のり)さんと報じられていたことから、妻帯者であることは確認できました。
安田さんの主な出演作品は、『島』『こわれがめ』など。
2013年、『どろんどろん』の地方公演では、亡くなった大滝秀治さんに代わって鶴屋南北役を務め、話題となりました。
メディアにおいては、86年から95年まで放送された『極める』で奈良岡朋子さんとともにナレーションも務めていました。
まとめ
今回は「劇団民藝の安田正利さんが死去 死因や持病は?妻や子供は?主な代表作とは」と題しまして、劇団民藝の安田正利さんの死因や持病について、さらに妻や子供の存在や主な代表作についても追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
舞台俳優として全国を歩き回り、多くの人々から支持を得ていたことでしょう。
安田さんのご冥福をお祈りいたし、ここまでとさせていただきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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