東京事変の畑利樹(刄田綴色)は前科アリで活動自粛も!逮捕容疑は?実刑は?

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こんにちは、リエコです。

先月29日、政府は新型コロナウイルス感染症の拡大で催し物の自粛を要請しましたが、強行突破でライブを開催した東京事変

昨日、公式サイトでは以降のライブを中止することを発表し、大きな話題を集めました。

しかしながら、メンバーでボーカルの椎名林檎に対するバッシングは想像をはるかに超えてしまったようです。

そんな同グループは、2012年2月29日に解散をしています。

今回は8年越しの再結成ということから、ファンも熱くなっているのでしょう。

解散する前の年、メンバーでドラムの畑利樹さんは逮捕されています。

そこで今回は「東京事変の畑利樹(刄田綴色)は前科アリで活動自粛も!逮捕容疑は?実刑は?」と題しまして、東京事変のメンバー・畑利樹(刄田綴色)の前科となる逮捕容疑や実刑について追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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東京事変・畑利樹(刄田綴色)は前科アリで活動自粛も!

2011年2月10日、東京・三鷹市牟礼の民家から「窓ガラスを割られた」との通報が入り、駆けつけた警察官が現場にいた畑さんに声をかけたところ、畑さんが突然警察官に体当りをして現行犯逮捕されたのです。

当時、本人は酒に酔っていたといいます。

畑さんの逮捕を受け、同グループはシングル『空が鳴っている/女の子は誰でも」が発売延期となったほか、予定されていたテレビ出演を見合わせるなど、同月12日よりプロモーション活動を自粛。

4月には活動を再開することを宣言し、畑さんは謝罪するとともに活動を続けていくことを表明しました。

畑さんの謝罪コメントは以下の通りです。

このたびは、私刄田綴色が起こしてしまった不祥事で、東京事変を応援して下さる皆様の気持ちを裏切る形となってしまったことを深くお詫び申し上げます。

私自身にとって東京事変という存在は音楽を続ける上で最も大切で全てを捧げているバンドです。

にも拘わらず自分個人の身勝手な行動によって不本意な形でお騒がせをしてしまった事を深く反省しております。

お許しいただける限り東京事変のメンバーとして更に深く音楽を追求し努力することでお詫びの気持ちをお示ししたく思っております。

逮捕容疑は?実刑は?

畑さんの逮捕容疑は、公務執行妨害です。

3月14日、略式裁判により罰金刑がくだされたことから、協議を重ねた結果、活動の再開を決定したようなので、実刑はありませんでした。

まとめ

今回は「東京事変の畑利樹(刄田綴色)は前科アリで活動自粛も!逮捕容疑は?実刑は?」と題しまして、東京事変のメンバー・畑利樹(刄田綴色)の前科となる逮捕容疑や実刑について追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

復活ライブは特別な意味があったという東京事変ですが、公演中止の決断にファンも落胆したでしょう。

それではここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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