反町隆史のアイドル時代『平家派』とは?「言いたいことも言えないこんな世の中」が『POIZON』?

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こんにちは、リエコです。

今日から12月に入り、今年も残り1ヶ月を切りましたね。

今日は、反町隆史さんの話題をお送りしたいと思います。

先月30日、台北で行われた「アジア・ファッション・アワード」に出演した反町さんは、空港で熱烈歓迎を受けた後、ともにアンバサダーを務める台湾の女優アリッサ・チアとレッドカーペットに登場し、大歓声が沸き起こりました。

反町さんは、「以前は、ちょうど僕のドラマの『GTO』をやって、その時のコンサートで来たので18年ぶり。(当時は)本当に台湾の方は心が温かい方が多いなと印象が強くて、今回も楽しみにしてきました」と、とても嬉しそうでした。

反町さんというと、90年代に絶大な人気を誇った俳優のひとりです。

かつては、ジャニーズ事務所のアイドルとしても活躍していたのはご存知でしょうか。

そこで今回は「反町隆史のアイドル時代『平家派』とは?“言いたいことも言えないこんな世の中”が『POIZON』?」と題しまして、かつて反町隆史が所属していたジャニーズ事務所のアイドルグループ『平家派』について、?代表曲『POIZON』は、「言いたいことも言えないこんな世の中」を意味していることについて追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

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反町隆史が所属していた『平家派』とは?

今では決して表沙汰にならないことですが、反町さんは本名の野口隆史として、中学3年でジャニーズ事務所入りしました。

当時、平家派の一員として光GENJIのバックダンサーを務め、ローラースケートを履いて歌い踊っていたのです。

驚きなのはそのメンバーが今となっては豪華なこと。

TOKIOの城島茂さん、国分太一さん、元メンバーの山口達也さん、V6の井ノ原快彦さん、坂本正行さん、長野博さんのほか、後期WANDSのボーカリスト、和久二郎さんなども在籍していました。

このまま、反町さんが平家派のメンバーだっらたと考えると、歴史が大きく変わっていたのではと思いますね。

代表曲『POIZON』=「言いたいことも言えないこんな世の中」を意味するの?

反町さんは、学生時代から音楽に没頭していたそうです。

俳優として一世を風靡すると、悲願の歌手デビューを果たします。

1998年にリリースされたシングル『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』は、反町さんが主演した98年放送のドラマ『GTO』の主題歌であり、ドラマのヒットともに大ヒットを放ちました。

当時、ドラマを見ていた世代で「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……POISON」というサビのフレーズが流行し、大人になった今も“言いたいことも言えない”的なシーンに出くわすとつい「POISON」と口にしてしまいがちなのです。

平成10年生まれぐらいの世代なら通じるかも知れませんね。

ですが、いつしか反町さんの『POIZON』が‟黒歴史”と化され「ポイズン」というワードが『死語』と扱われ、やがて鎮火してしまいました。

この機会に、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

それと、余談ですが、『POIZON』は泣き続ける赤ちゃんを黙らせる音楽であるとテレビで放送されていました!

泣き止まない赤ちゃんに騙されたと思って一度お試しあれ♪

まとめ

今回は「反町隆史のアイドル時代『平家派』とは?“言いたいことも言えないこんな世の中”が『POIZON』って?」と題しまして、かつて反町隆史が所属していたジャニーズ事務所のアイドルグループ『平家派』について、?代表曲『POIZON』は、「言いたいことも言えないこんな世の中」を意味していることについて追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

それでは、ここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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