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ソニンがボイスに出演！EE JUMPはハロプロ？後藤祐樹と不仲？カレーライスの女とは？

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こんにちは、リエコです。　

女優のソニンさんが、10日放送の連続ドラマ『ボイス 110 緊急指令室』の第5話に出演することが明らかになりました。

近年は舞台を主戦場とするソニンさんですが、日テレのドラマに出演するのは2004年放送の『天国への応援歌 チアーズ～チアリーディングにかけた青春～』以来15年ぶりで、地上波では『女の一代記最終夜 悪女の一生～芝居と結婚した女優 杉村春子の生涯～』以来のおよそ14年ぶりになります。

ソニンさんは、「久しぶりの映像作品でしたが、客観的な視点で自分を見れたり、監督の指示の意図をすぐに反映できたりと、様々な面で舞台での経験を生かすことができました」と自信満々のようす。

そこで今回は「ソニンがボイスに出演！EE JUMPはハロプロ？後藤祐樹と不仲？カレーライスの女とは？」と題しまして、舞台女優として活躍するソニンさんがEE JUMPのメンバーとして活躍していた当時の様子やメンバーの後藤祐樹に触れながら詳しく追ってみました。

それではさっそく本題に入っていきましょう。

EE JUMPはハロプロ？後藤祐樹とは不仲？

同ドラマは主演の唐沢寿明さん演じる妻を殺された敏腕刑事と、真木よう子さん演じる父を殺された声紋分析官が『110 番・緊急指令室』を舞台に、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していくタイムリミットサスペンス。

物語の軸が動き出す第5話でソニンさんが演じるのは、子どもへの虐待が疑われる母親役に挑みます。

公開されたシーン写真でも鬼気迫る表情を魅せるソニンさんの熱演に注目が集まっています。

そんなソニンさんですが、1999年大阪城ホールで観たSPEEDのコンサートの迫力に感銘を受け、モーニング娘。の第2回追加メンバーオーディションに応募しました。

テレビ出演を果たすも落選しましたが、当時、モーニング娘。のマネージャーだった和田薫氏にスカウトされ、事実上の自叙伝漫画の『ソニン物語』においては、自身も人々を喜ばせたいと和田氏に手紙を送りスカウトされた流れとなったとされています。

2000年1月頃、後藤真希さんの実弟であるユウキ（後藤祐樹）・ケンと共にEE JUMPを結成し、メインボーカルとして『LOVE IS ENERGY！』でCDデビューを果たします。

CDデビュー前にケンが脱退し2人組となり、01年3枚目のシングル『おっととっと夏だぜ！』がオリコンチャートで最高5位を記録。

勢いづいたグループは更なる快進撃を仕掛けるはずでした。

ところが、4rd.シングル『イキナリズム』発売直前にユウキが失踪事件を起こし、プロモーション活動はソニン単独で巡業する形となったのです。

この事件を契機に、「EE JUMP featuring ソニン」名義のソロでシングルを発売。

ユウキが復帰してEE JUMPとしての活動を再開するもの、ファーストアルバムのリリースが予告されていたにも関わらず、ユウキが不祥事のため脱退。

ちなみに、ソニンさんは「ハロー！プロジェクト」のメンバーと思われがちですが、ハロプロには属したことはありません。

デビュー当時つんく♂プロデュースだったことや、マネージャーが和田氏だったこと、ユウキとユニットを組んでいたこと、ソロ開始後度々なされた「私のライバルは松浦亜弥ちゃん」という本人発言などからハロプロのメンバーと混同されることがあるようです。

また、ユウキとは状況的に、現在は関りを持たれていないと考えられます。

「カレーライスの女」とは

ユウキの不祥事でEE JUMPは事実上解散となり、ソニンさんは2002年8月に発売した『カレーライスの女』で本格的にソロ活動を開始しました。

インパクトのあるタイトルですが、このCDジャケットはそれ以上に衝撃を与えました。

一体、どんなジャケットだったのかというと、ソニンさんが裸エプロン姿で写真およびプロモーションビデオに出演したのです！

豊満な肉体美な上、AV女優さながらのショットは当然大きな話題となり、ソロ活動の好スタートを切りました。

まとめ

今回は「ソニンがボイスに出演！EE JUMPはハロプロ？後藤祐樹と不仲？カレーライスの女とは？」と題しまして、舞台女優として活躍するソニンさんがEE JUMPのメンバーとして活躍していた当時の様子やメンバーの後藤祐樹に触れながら詳しく追ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

現在は、舞台女優として高く評価されているソニンさんですが、デビュー当時は人気ユニットのボーカルとして活躍されていました。

興味がある方は、ぜひ『カレーライスの女』のジャケットを検索してみてくださいね！

今回はここまでにさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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